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  • 『長崎開港450周年記念展』で新発見。

    更新 : 2021/6/4 12:27

    みなさまこんにちわ!

    昨日、長崎歴史文化博物館で開かれている特別展、
    『長崎開港450周年記念展〜ふたつの開港〜』を見学してきました!

    昨日の長崎市は日中ずっと雨が降り続けていて外出するのがとても億劫だったのですが、会期が6/6(日)までとのことで滑り込みで行ってまいりました。

    ここ長崎に生を受けてもうすぐ40年、地元の歴史の深さ素晴らしさを知っているつもりでしたが、今回の企画展を見学して知らないことだらけだったということが判明しました笑。

    1571年(織田信長の時代)の「最初の」開港〜江戸時代の「2回目の」開港〜近代・・・と、過去から現代へ向けて国内外から様々な文化が流入した長崎ですが、そういう時代の変遷を多くの出土品や文献などの資料から紐解いていく構成になっていました。

    展示品すべてに詳しい解説が付されていて、とてもクリアに見学することができました。
    詳しすぎるくらい詳しい解説を一点一点咀嚼しながら見ていくと、おそらく3〜4時間は要するであろう膨大なボリュームにも驚きました。
    1時間〜2時間あれば充分見て回れるだろうと踏んでいましたが、全くの見当違いでした(^^;)

    長崎とキリシタンの歴史や、中国文化の流入の経緯についてなど、形骸的には知っていてもその事物のディテールを勉強することができたように思います。

    閉館のアナウンスが流れる中、いそいそと館を後にしようとしたところ、職員さんから「常設展もご覧になっていきませんか?」という優しいお誘いが!
    立ち止まって一点一点をじっくり見ることは叶いませんでしたが、常設展の充実具合にまた驚かされました!
    これじゃあ企画展をやってなくても充分楽しむことができるなと感じました。

    これから、歴史探訪を目的に長崎へ足を運んでくださるみなさまに自信を持っておすすめできる施設であることを再確認できた一日でした。

    当ホテルにほど近い長崎県美術館では、
    『長崎開港450周年記念 長崎港をめぐる物語』が6/13(日)まで開催中です!
    移り変わる長崎港のすがたを美術的側面からご覧いただけるようです!

    それではまた次回!
    お会いしましょう☆

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