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朱の大鳥居 修理工事 【令和元年7月3日】
更新 : 2019/7/3 12:27
皆様こんにちは。
今日は宮島のシンボル、朱の大鳥居の修繕工事の様子をレポートします!
先月17日に足場が組まれてから約半月。
現在の大鳥居の姿です!
支柱部分は完全に策で覆われ、触れる事は出来なくなっています。
囲いは根元部分で止まっていますが、今月19日の管絃祭の日は御座船が大鳥居を潜るので、一時的に撤去されます。
最新の大鳥居修理工事の工程は、以下の通りです。
・工期 ・作業内容
令和元年6月17日〜7月18日(予定) 大鳥居足元の囲い設置
令和元年7月10日〜7月19日 囲いの一時取り外し(ロープ規制あり)
令和元年7月20日〜令和3年6月末(予定) 大鳥居全体の囲い設置
詳細はこちらから↓
http://www.miyajima.or.jp/new/?p=4919
当初は1年2か月との報道もありましたが、1年延びて2年となっています(涙)
朱の大鳥居は、広島・宮島のみならず、日本が誇る世界文化遺産。永遠に守り伝える為にも必要な工事である事をご理解下さい。
大鳥居は現在の物に立て替えられてからでも既に140年経過しており、その間の潮風などによる劣化が心配されています。特に大鳥居に直接賽銭を差し込む行為が損傷を早めると指摘されています。大鳥居は眺めるだけにしましょうね。
今月19日の管絃祭が終われば、大鳥居全体を足場とメッシュシートで覆います。なお、メッシュシートは目が粗い物を使用するので、シルエットは見られるとか。
8月24日の宮島水中花火大会が終われば、さらに工事用の仮設桟橋も設けられ、工事が本格化します。
宮島は来年の東京五輪の聖火リレー経由地に決定していますが、聖火が走るころには大鳥居はどうなっているのでしょうか?
ですが、今ならまだ綺麗な大鳥居をご覧いただけます。
足場もまだ根元だけ、更に7月10日から約10日間は、囲いも撤去されます。
更に7月は宿泊料金も安く、宮島観光をお得にお楽しみいただけます。
リーズナブルに泊まれて、修繕前の大鳥居の勇姿を堪能できる今こそ、宮島観光を最もお得にお楽しみいただける最後のチャンスです!
是非皆様お誘い合わせの上、宮島へお越しください。当日予約も大歓迎です。
心よりお待ち申し上げております♪
JR西日本宮島フェリー(大鳥居便)船上より。足元の囲いがはっきりとわかります。
厳島神社境内のライトアップは、大鳥居の工事と関係なくお楽しみ頂けます。
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