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【日本三景宮島】〜世界遺産厳島〜を望む「源泉天然温泉」絶景温宿

神の湯
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    「今年もやりました♪」お正月のお餅つき!

    更新 : 2021/1/4 23:15

    皆様こんにちは!

    リブマックスリゾート安芸宮島では、今年も1Fロビーにて餅つき大会を実施いたしましたので、ご報告いたします♪

    1/1元旦と、1/2の二日間。
    10時からと11時からの2回に分けて実施しました。

    昨年と違い、衛生上の都合で餅つき体験のみとさせていただきました。
    つきたてのお餅はとても美味しいのですが・・・
    こんなところにも影響を及ぼすコロナ禍。
    早く落ち着いて欲しいものです。

    ところで、私たちは当たり前のようにお正月になると食していますが、そもそも何でお正月にお餅を食べるようになったのでしょうか?

    そのルーツは、平安時代まで遡ります。
    (物語上ですが)光源氏が大活躍し、平清盛が厳島神社を大改修し、派手に振舞っていたころです。

    平安時代当時の宮中では正月行事に「歯固めの儀」がございました。
    健康と長寿を祈念して行られたと言われています。
    その際、神様に捧げたのが「餅」でした。
    餅は神聖な食べ物として、大切にされていたのです。
    もう一つ、餅は長く伸びて切れない事から、長寿を願う意味も含まれています。

    こうしてお正月にお餅を食べる習慣が年月をかけて浸透していきます。
    そして「餅つき」
    一昔前は、お正月に親戚一同が集まり、大勢で行っていたご家庭も多いと思います。
    この餅つきには、「子孫繁栄」「一族の繁栄」を願いために行われたと言います。
    1年の始まりに、家族の平穏無事を願って行われていたのですね。

    ですが、最近は核家族化で餅つきの機会が減ってきています。
    それに追い打ちをかけて、今年はコロナ禍で帰省を断念された方も多いと思います。

    来年は、きっと皆様で餅つき大会を遠慮なくできます様、願いを込めて、美味しいお餅に舌鼓を打ちましょう♪

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