フロントスタッフのキタハラです。

猛暑が続いた青森も立秋を過ぎ、ようやく朝晩は涼しさを感じるようになりました。
日中の暑さに比べると少し寒いくらいで、体調にも気を遣います。
そう、今の青森は一日の寒暖差がちょっと大きいのです。

この寒暖差のおかげで甘みが生まれ美味しくなる食べ物があります。

何だと思いますか？

いまや全国区で知られるようになった「嶽(だけ)きみ」です。
「嶽」は岩木山麓の嶽地区の事で、「きみ」はとうもろこしのこと、つまり岩木山麓で採れるトウモロコシの事なんです。

今、岩木山のアップルロードでは、たくさんの屋台が出て、朝に採れた「嶽きみ」を熱々に茹でて売っています。
採れたての嶽きみは粒が大きくて甘くて本当に絶品です。
是非たくさんの人に食べてみて欲しいです。

ちなみに、これからそろそろリンゴも早生種は収穫が始まります。
「きおう」とか「未希ライフ」などです。
青森ならではの採れたての、まさに果汁たっぷりな味が楽しめます。

みなさん、ぜひ秋の青森に足を運んでみてください。

アパホテル青森駅県庁通では皆様のご滞在をスタッフ一同お待ちしております。