年明けの初「子」の日に無病息災を願い行われる地域の行事に

参加させて頂きました〜♪

「ねびや」と呼ばれ地元の方が毎年集まり伝統が受け継がれてきています。

早朝５時のまだ真っ暗な中、

小学生の子供達が地区内を「ねびや〜♪」と呼びながら歩き、

その声が響き渡ると、代表の大人の方が竹をクロスして作られた塔に点火！

その竹の骨組みの中に、昨年飾られていたしめ縄、御札、お守りを入れ、

天に立ち昇る火の粉になります。


点火から約１時間半？くらいには竹が程よい炭になり、

その火でお餅を焼き食べると一年間健康でいられるそう(〃∇〃)


鎮火の時までは眠さのあまり見届けられませんでしたが、Σ(´∀｀；)


「子火」の火は水で消してはいけないそうで、

当番の方は火が消えるまでそばに居てくれるそうです(´vωv`*)


伝統のある行事は年々数を減らしているようですが…

古くから伝わる文化や風習、習慣が残せていけたらいいな〜(人´∀｀)．☆

と思いアップさせて頂きました(´vωv`*)


また機会がありましたら伊勢志摩に伝わる伝統のお祭や行事

見つけてはアップさせていただきます(〃∇〃)



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