本年もアパホテル〈砺波駅前〉をご愛顧頂き誠にありがとうございました。
9月から開始したリニューアル工事に伴いまして、ご利用のお客様におかれましては、空調の不良を始めとしたご不便、ご迷惑をおかけしてしまい申し訳ございませんでした。この場を借りてお詫び申し上げます。
今現在リニューアル工事が進行中でございます。引き続きご不便をおかけする事もございますがご協力よろしくお願い致します。
今年は感染症が5類に移行した事もあり、お客様のご利用が活発になって行った年でありました。日本国内の旅行先が賑わったのもそうですが、海外に出かけてみようと足を延ばした方もいらっしゃったのではないでしょうか。砺波地域でも様々なイベントが、「コロナ後」として発進し開催されました。城端、砺波、高岡と有名な曳山行事が多く開催され、チューリップフェアも例年に近い集客ができたと聞いております。しかしながら、さらに砺波地域に活気を生むには様々な工夫がまだ不足しているようにも感じられます。先日、ある有名動画サイトに某有名コメンテーターが富山を訪れるという記事を拝見しました。そのコメンテーターの発言で記憶に残っている言葉があります。富山が田舎で活気がないのは何故かという質問に対して。「活気が無い事はなくて、外に発信する事が不得意なだけ」という言葉。「外者(そともの)」が地域を変えるという活性化策が全国でも多く展開していますが、まさに外者にハッとさせられた瞬間でした。地元にいいところはたくさんあるのに、それを知ってもらおうとする紹介やプロモーションの面で地元の「ヒト」が関わりを持って有名ではなくても自分の地域の良いところを言えるように成らなければその地域は停滞してしまうという、一つの提言に感心しておりました。
2024年もじゃらんnetとアパホテル〈砺波駅前〉をどうぞよろしくお願い致します。
★先日は50センチ程雪が積もりました★