宿・ホテル予約 > 新潟県 > 新潟・月岡・阿賀野川 > 月岡・阿賀野川・五頭・麒麟山 > 村杉温泉 風雅の宿 長生館のブログ詳細

宿番号:345576

奇跡のラジウム温泉◎四季の風情豊かな露天風呂★5つ星の宿認定宿

村杉温泉 (五頭)
JR水原駅より市営バス30分。(新潟駅無料送迎あり要予約)。磐越自動車道安田ICより新発田方面約10分。

空室検索・予約

この宿をクリップする

チャットで問い合わせる こちらの宿への質問にAIがチャット形式で答えてくれます。

宿メルマガ メールする

村杉温泉 風雅の宿 長生館のお知らせ・ブログ

宿泊施設ブログ

  • 施設のおすすめ

    『小千谷縮と麻で彩る夏展』

    更新 : 2010/5/27 18:04

    『小千谷縮と麻で彩る夏展』と題して、長生館内、多目的ホール「時遊空間 風の庭」にて国指定重要無形文化財・ユネスコ無形文化遺産「小千谷縮」水田株式会社 布ギャラリー様の作品を展示販売しております。

    『小千谷縮と麻で彩る夏展』

    【日時】 5月27日(木)〜6月30日()水
         9:00〜18:00
         <入場無料>

    当館を御利用の際は是非、ご覧下さいませ。


    【小千谷縮】
    江戸時代初期、播州明石から来たといわれている堀次郎将俊が、それまでの越後麻布に改良を加えて完成したのが小千谷縮です。しぼのある独特の風合いで高い評価を得、昭和30年(西暦1955年)、国の重要無形文化財に指定されています。その技法を生かして織り始めたという小千谷紬も、昭和50年(西暦1975年)に伝統的工芸品に指定されています。
    小千谷縮の材料は苧麻(ちょま)という上質の麻です。これを細かく砕いてつなぎ合わせ、一本の長い糸を作ります。
    準備された経糸(たていと)に、模様付けされた緯糸(よこいと)一本一本柄を合わせながら丹念に織ります。一尺織るのに900回も手を動かすといいます。
    織り上げられた反物は、地を白くするために雪の上でさらされ、完成します。この雪さらしは、小千谷に春を呼ぶ風物詩です。

宿泊のご予約はこちらから

料金・宿泊プラン一覧

お電話でご予約される場合は、宿泊プランをお選びください。

この宿に問い合わせる