(「普通=3.0」が評価時の基準です)
部屋 | 4.3 |
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風呂 | 4.1 |
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料理(朝食) | 4.5 |
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料理(夕食) | 4.3 |
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接客・サービス | 4.8 |
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清潔感 | 4.5 |
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投稿日:2024/3/31
伊豆多賀の駅から20分位歩くと表示されてたが電話で問い合わせると坂が少々きついと回答あり迎車をお願いする事にしました車に乗せてもらったが歩かなくて良かったです 到着すると内外共可愛らしく飾ってあった 離れの露天風呂21時00分迄予約制自然温泉でなくボイラーを使用で音が迷惑になるとのことであと離れである為自家制限あり 内風呂は2つあり空いてれば24時間貸し切り可能 以前伊豆多賀で宿泊したとき温泉であったが高所で沸かし湯なのは少し残念 ペンションは少し古いので床壁が薄くきしみや声や音が気になる 二階の階段上には高級なマッサージ機が自由に利用できました 食事は経験も長く美味しい食事が用意された 追加注文もチェックイン時相談出来周りにコンビニや食べるとこもないので食事付きを選んで損をしないと思います 今回私一人と三人組の男と女の三組でしたが私以外は素泊まりコースでしたが聞いてみると素泊まりの客は多いそうです 感じの良い夫婦が経営気持ちよく過ごせます
dxmxさん
投稿日:2024/3/17
口コミ通り、スタッフの方たちの接客が爽やかで、金目鯛の煮付けやお刺身の舟盛りなど、お料理を満喫しました。
お部屋は簡素ですが居心地よく、遠くに海が見えて和みました。階段上スペースのマッサージチェアも活用しました。
到着が遅れ、貸切露天風呂には入れませんでしたが(夕食後の利用枠は2つのみ)、貸切家族風呂ではリラックスできました。
露天風呂、朝も(7時以降も)入れるようになると良いのですが…ご検討いただけると嬉しいです。
注意点が一つだけ。
駐車場から宿の玄関まで、距離は短いものの、途中でカーブした急坂があります。大きいキャリーケースを持った人や、足腰に不安のある人には、かなりキツそうと感じました。
今回は家族の男性が荷物係だったのでOKでしたが、老母を連れてくるのは難しいかな…。
バリアフリーではないという点を事前に了承の上であれば、満足できるお宿だと思います。
投稿日:2024/3/16
露天風呂がとても良かった、ブロックがたくさん浮いていてそれで遊んだりもできる。部屋も広い。接客もとても良かった
投稿日:2024/2/25
金目鯛の煮付けが絶品でした。味が濃すぎるところが多い中で、絶妙の味付けでした。他の料理も非常においしくいただきました。露天風呂も広く開放的で快適でした。送迎も電車の遅延に対応していただき助かりました。ペンションなので当然ですが、部屋に洗面所とトイレがないのは不便でした。スタッフ(ご夫婦)の対応は親身で快適な滞在となりました。高評価に納得です。
投稿日:2024/2/20
先日は息子との2人旅行でお世話になりました。オーナーの方の気遣いがすばらしく大変素敵な時間が過ごせました。
夕食のキンメダイの煮つけ、朝食の卵焼きがとてもおいしく感動いたしました。
またぜひ伺いたいと思います。ありがとうございました。
投稿日:2024/1/5
部屋も広く、景色も良かった。貸切風呂も使えてゆっくりできました。
夕食もとても美味しくて良かったです。
投稿日:2023/12/15
ペンションまでの坂道はきつかったが、部屋からの眺望は良く、部屋も広くて良かった。食事控えめのプランでしたが、味も良かったので、次はスタンダードプランにしようと思いました。
投稿日:2023/10/1
チェックイン時から最後まで本当に幸せな時間でした。
ご迷惑をおかけしたこともあるのですが、ご夫婦ともに本当に親切にしてくださいました。
朝ごはん付きのプランだったのですが、おいしいだけではなくお腹に優しい味ですごく貴重な時間を過ごさせていただけて感動しました。露天風呂はきれいな夜景が見れて心を落ち着かせることができました。
本当にありがとうございました。
次に熱海に行く時もぜひ利用させていただきたいです。
投稿日:2023/6/25
旅の魅力はさまざまだが、この宿の満足感は破格である。はじめ部屋に案内されたときには、なんとなくもう二度と来ることはないなと思った。素泊まり2泊したあとでは「東海の」ペンション部門9位ではなく「日本の」ペンション部門9位と評価していた。この落差が規格外の満足感をもたらす。
私は旅をレジャーやエンターティンメントとは見ていない。旅とは家庭生活や仕事を離れて自己を見直し、人間的成長をうながす究極の非日常的時間・空間にほかならぬ。超最先端の医学にとりくむ医師として、現代第一級の野心家に属する私は、西行の「まぼろしの夢をうつつに見る人は めもあはせでや世をあかすらん」という歌を座右の銘とする。天皇の最側近で大富豪の名門武士の身分を23歳で捨てて僧形になった西行が、この世の最強の生き方を教えているからだ。教えをうけて世界中の危険地帯を無銭旅行で放浪して賢者たちから学んでいたが、結婚の条件として医学部進学を受け入れた。医師デビューは16年遅れたが、今では50年先行している。待遇はよいから、同僚は超一流ホテルばかりに宿するが、とくべつ気難しい私には超一流ホテルが刑務所に毛が生えたようなものに見えて、人間の知恵や工夫で贅を凝らしたものにも悦びは感じない。
現今、フロントやオーナーのもてなしや人柄がよいとか、部屋や施設が清潔でチリ一つ落ちていないなんてあたりまえ。彼らが経済的に安定することは平和の一端となる。問題は、本物の宿を求める人である。真剣に生きているのに成果を受けとれない、と悩む人もいるだろう。そんな人はどこかでなにかを踏み違えている。それをよく見直すチャンスをもつことが大切だ。自宅も職場もなにもかも離れて、 自分と、人生と、むきあう極上の時間・空間をもてたら、とてもいい。
そこでこのペンションである。このペンションの魅力の秘密は、当のオーナーさえ気づかない様子である。そういう宿こそ至高たり得る。50メートルもの胸つく急坂が宿のデメリットと考えていては、自分の人生の、至福の時間・空間にたどりつけるひとつの貴重なチャンスを逃すかもしれない。少なくとも、私自身はチャンスを活かすことに成功した。オーナーさん、どうか私の名前はけっして明かさないでね。
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