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【新米入荷】9月連休には間に合います! 石打関家の米
カテゴリ:お得情報 2018年8月29日(水)〜
更新 : 2018/8/29 10:36
皆様、こんにちは!
ブログ担当です(0w0)
今日は皆さんに嬉しいお話!
"9月15日、16日連休までには関家の米の新米が入るとのこと!"
※もちろん、売店でも販売させていただきます!
〜関家の米とは〜
ギネス記録"世界最高米"の原料米 3年連続受賞
第19回 米・食味分析鑑定コンクール:国際大会 総合部門 金賞受賞
日本食文化協会主催 日本食文化賞「生産農家賞」受賞
◇種籾にこだわる
新潟県では平成17年以降、従来コシヒカリの種もみは一切やめて、いもち病に抵抗性を持ったコシヒカリBL米に切り替わりました。
関家では塩沢産コシヒカリはBL米、塩沢西山産8割減農薬以上のお米は従来コシヒカリの種もみを使用しています。
◇健康な苗づくり
「苗半作」と言う言葉がある程、苗の出来は稲にとってとても重要な行程です。
関家ではボカシ肥料で床土ごと発酵させた「ボカシ庄土」で苗を育てているので根の張りがとてもよく健康な苗が育ちます。
健康な苗は田んぼに移植されてからの活着が良く、結果的に良食味米の栽培に繋がります。
◇ミネラルで栄養価の高い米づくり
美味しいお米をつくる条件に必要なのがミネラルの供給です。
関家では天日塩や「にがり」、ケイ酸、リン酸、マグネシウム等のミネラル資材を田んぼに撒き美味しくて栄養価たっぷりのお米づくりに取り組んでいます。
◇通常より遅く穂が出るように田植え時期を調整
お米は寒暖の差がある程美味しくなります。
南魚沼塩沢地区はその標高や盆地地形から元々寒暖差がつきやすい地域ですが、関家では更に出穂を遅らせて昼と夜の寒暖差が一番ある時期に穂を登熟させています。
◇お米をたくさん獲らない
多収獲を求めて肥料(チッソ肥料)をたくさん与えた稲はお米の食味を悪くする一番の原因です。
関家ではあえて収穫量を落として(通常の2割減)美味しいお米を作っています。
(減った収量分は価格の方に転嫁させて頂いております。)
◇生き物の息吹を感じる土づくり。
関家では堆肥ではなくボカシ肥料(有用微生物群)での栽培による土づくりを父親の代から20年以上取り組んでいます。
その為、良質な微生物が多くまたそれをエサとするイトミミズやトンボのヤゴなどとても多くの生き物が生存しています。
そのような土にはアミノ酸が非常に多く美味しいお米をつくりだすもっとも大きな要因だと考えています。