四月の中旬になりましたが、日中は気温が高くなってきたものの夜はまだまだ肌寒い日が続いています。皆様も体調管理には充分お気をつけてくださいませ。
さて、東北の各地でも継ぎ次々と開花せんげんが、発表され青森縣でも弘前を始め桜の名所で桜まつりが開催されます。
八戸でも桜の名所がたくさんあります。
まずは、八戸市庁に近い『三八城公園』。こちらの桜の木が低く、犬の散歩や小さなお子様連れの方々がのんびりと散策されております。公衆トイレも有りますので、ゆっくりと鑑賞できます。ただし、夜は街灯がございませんので女性の方は、お気を付けてくださいませ。
続いては、長者山でございます。ちょっと標高40mの丘ですが徒歩ですと少しきついのです。樹齢200
年以上の一本桜のエドヒガンは「おとぎの桜」の愛称で親しまれています。その他約100本の桜を有し、歴史を感じさせる神社と桜の景観美が楽しめます。

そして中心街からは離れますが『八戸公園 子どもの国』。こちらは東京ドーム約8個分の広大な敷地に、遊び心あふれるアミューズメントパーク。遊園地、動物園、室内遊具施設、植物園、飲食店などが揃っていまして、桜の木が2.000本が咲いております。とにかく広くて見どころがたくさんありますので、大人の方でもノンビリと過ごせます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あと、新井田川の川沿いにあります『新井田公園』。遊び場と歩道に加えてテニスコート、室内スケートリンク、運動場がある3.8ヘクタールの公園で東屋やベンチ、木陰も有りお子様連れの家族も広い敷地で遊べる安全な公園です。水洗トイレも完備されております。
　その他にも舘鼻公園や八太郎が丘公園、サクラの杜等ございますが、今回はこれまでにいたします。
どうぞ、せっかくの春の温かい天気のは、ご家族でお弁当を持って、ごゆっくりとのんびりなされてはいかがでしょうか？