宿番号:355952
アパホテル〈八戸中央〉のお知らせ・ブログ
☆神寶塩(シンポウエン)というお塩☆
更新 : 2025/6/26 16:04
皆さま、こんにちは!
本日の八戸は、昼下がりの豪雨に見舞われております。天気予報を見ますと、明日からは大変晴れやかなお天気模様、このようにして日一日と、本格的な夏へと近づいてゆくのだなぁと、感慨深く思います。
さて、本日ご紹介いたしますのは、 世界の伝統海塩を集め、焼き竹塩も入れて、17種類のお塩をブレンドした『神宝塩』です。 焼塩も天日塩も入って、現代人に不足しがちな微量ミネラル元素のバランスも整えられているとのこと。ただの調味料としての塩というだけではなく、塩こそ食養、健康回復で最も価値のあるものらしいのです。
減塩が叫ばれて久しい現代ではありますが、かつての日本人は毎日30g以上の塩を摂取して、高血圧も糖尿病など生活習慣病も少なかったという話もちらほら(*'ω'*) 戦後の食卓には、何故か約90%以上が塩化ナトリウムだけで作られている食卓塩が並ぶため、体には常にミネラル分が不足しがちで、そのために体の機能が十全に発揮できずにいるということを言う識者も増えてきています。
一方で、実は塩は最高の薬だというお話も。話すと長くなりますので端折りますが、緊急医療でまず最初に使われるのが生理食塩水の点滴だということからも、いざという時にも塩分が大切なのだということが窺えます。
いつの日か、この『神宝塩』が当館レストランのバイキング・コーナーの片隅にさりげなく置かれて、それをお客様がひとつまみ、ふたつまみとお食事にふりかけてお召し上がりになるのを夢見て、ひとり静かに満足するスタッフSなのでありました。
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