宿番号:355952
☆中野もみじ山の紅葉☆
更新 : 2025/10/23 2:08
皆さん、こんにちわ〜!
朝晩めっきり寒くなりましたね。風邪には充分気をつけてください!
そろそろ山では紅葉が色づき始め、八甲田にある酸ヶ湯温泉のあたりは紅葉が見頃になっています。
さて、今回ご紹介したいのが、知っている方もご存じでしょうが、今はまだ色づき始めたばかりですが、来週にでも見頃になると思われます黒石市の“”中野もみじ山“”です。
私は、いつも焼山の城ヶ倉温泉尾大橋を渡って黒石に出ますが、しばらくりんご畑を走っていますと、左側眼下にこんもりと紅葉で色づいている丘がみえます。山というよりも丘に近いと思われますが。その丘をめがけて下っていきます。
この山は享和2年(1802年)、弘前藩主津軽寧親公が京都から100余種の楓苗を取り寄せて移植してから、モミジの名所と親しまれています。
林の中には津軽三不動尊と呼ばれる「中野神社」と不動館城跡があります。中野神社には樹齢約200年の対のモミの木が育成し、県の天然記念物に指定されています。
紅葉期間中には露店が立ち並び、多くの観光客でにぎわいます。
期間中の人出が約100.000訪れ、絶景ポイントとしては、中野神社四阿付近、不動の滝、観楓台、中野神社四阿対岸とございます。
また、近くには津軽伝承工芸館(約200台無料)、やすらぎの駐車帯(約100台無料)があり、
お帰りの際には津軽こけし館、虹の湖公園に寄ってみてもよろしいかと思います。
ぜひ、秋のもみじ山を満喫してみてはいかがでしょうか?
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