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花とほたる 湯のさと 雪国のお知らせ・ブログ
妻有地域で今年の夏を満喫しよう!
更新 : 2012/1/17 20:25
大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2012
http://www.echigo-tsumari.jp/
会期: 2012年7月29日(日) ― 9月17日(月・祝) 51日間
開催地: 越後妻有地域 (新潟県十日町市、津南町) 760 K?
主催: 大地の芸術祭実行委員会
共催: NPO法人越後妻有里山協働機構
料金: 一般 3,500円 (前売3,000円)
高・専・大学生2,500円 (前売2,000円)
中学生以下 無料
大地の芸術祭とは
「大地の芸術祭」は、越後妻有地域の里山を舞台に3年に1度開催される世界最大の国際芸術祭です。地域に内在するさまざまな価値をアートを媒介として掘り起こし、その魅力を高め、世界に発信し、地域再生の道筋を築いていくことを目指す「大地の芸術祭の里」の活動成果の3 年ごとの発表の場として位置づけられています。
2000年のスタート以来、2003年、2006年、2009年の4回が開催され、現在、2012年の第5回に向けた準備が進められています。
世界とのつながり
世界でも類をみない規模と質をもった「大地の芸術祭」は、新しい芸術祭のモデルとして、海外の多くのメディアでも紹介され、高い評価を得ています。アートによる独特な地域づくりの手法は、「妻有方式」として大きな関心を呼び、欧米、アジアのキュレーターや美術関係者、自治体の視察、国際会議、シンポジウムで取り上げられてきました。
また、「大地の芸術祭」には、個人のアーティストだけでなく、世界各国の文化芸術機関が参加し、ワークショップやアートプロジェクトを開催、国境を越えた協働が展開されています。第3回「大地の芸術祭」では、香港大学の学生15人が2週間にわたって制作ボランティアとして参加し、オーストラリアのアジアリンクは、 アーティストとキュレーターを派遣し、長期にわたって越後妻有でレジデンシープログラムを展開、フランスのパレ・ド・トーキョーは、廃校を舞台に4組のアーティストによる展覧会を行いました。イギリスのグライズデール・アーツは、「7人の侍」ならぬ「7人のアーティスト」を送り、山深い星峠集落を活性化すべく1カ月以上滞在してプロジェクトを行い、その成果をリバプール・ビエンナーレで発表しました。2007年春には、集落の農民がグライスデールに招待され、農業指導や料理ワークショップを行い、現在もその交流は続いています。
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