みなさんこんにちは。
青森はここ数日、冬らしい雪模様が続いております。
吹雪の日にはフードを深くかぶっていても隙間から顔にぶつかる雪が痛くて冷たい青森ですが、本日は、そんな日に冷えたからだを芯から温めてくれる河童亭MASAYUKIのビーフシチューをご紹介します。
河童亭MASAYUKIがあるのは、青森市虹ヶ丘、閑静な住宅街の一角です。
大きな通りから少し離れているため口コミや知人の紹介でなければなかなかたどり着けない立地ですが、それにも関わらず予約なしでは入れないこともあるほど常に賑わっており、評判の高さが伺えます。
中に入ると絵本や映画にでてきそうな｢洋食屋｣といった雰囲気の、木目調があたたかい空間で、その落ち着いた品のある時間に身を置くと、青森にいるのを忘れるような気がします。　
とろとろ卵のオムライスもオムレツ状の卵がライスの横に寄り添うスタイルで大人気ですが、今日のような寒い日には特に、じっくり煮込んだ濃厚ビーフシチューがオススメです。
使い古された表現ではありますが、まさに、スプーンで切れる、舌でほどける、そんなビーフのかたまりがごろんと入ったビーフシチューで、満腹になるのはもちろん、とても幸せになる、コクのあるビーフシチューです。
サラダやスープもついて、どのメニューもお腹いっぱいになりますので、女性だけでなく男性も大満足の洋食屋さんだと思います。
青森で洋食が食べたくなったときは、ぜひ一度お試し下さい。