皆さまこんにちは！
リッチモンドホテル青森のブログをご覧いただきありがとうございます。

本日は皆様に「津軽焼」について、ご紹介させていただきます。

津軽焼とは青森の伝統工芸品で主に弘前市で作られています。
津軽焼の源流は藩政時代に津軽藩主によって集められた陶工たちが築いた平清水焼・大沢焼・下川原焼・悪土焼であります。
明治に入り鉄道開通に伴って他県の焼き物が流入したことで津軽焼は大正時代で一時途絶えます。現在の津軽焼は昭和に入り復興したものであります。

津軽焼は地元の土やりんごの木灰を原料が原料として使われています。
職人が一つずつ手作りで作っているため同じものは存在しません。
津軽の風土が生かされた津軽焼は素朴な色合いでよく手になじみ温かみのある焼き物です。

フロントには津軽焼を展示しておりますので、リッチモンドホテル青森へお越しの際はどうぞご覧くださいませ。
みなさまのお越しを心よりお待ちしております。

また、津軽焼はリッチモンドホテル青森近隣ですと「アスパム」などでご購入いただけます。
お土産にお買い求めになってはいかがでしょうか。