宿・ホテル予約 > 石川県 > 加賀・小松・辰口 > 粟津・小松・辰口 > 満天ノ 辻のや  2024年11月リニューアルのブログ詳細

宿番号:364597

25,000坪の回遊式庭園と自家源泉の名湯を愉しむ、加賀の美食宿

ハイクラス

粟津温泉
鉄道:加賀温泉駅より無料送迎あり お車:小松I.C.・加賀I.C.より約20分 飛行機:小松空港より車で約20分

満天ノ 辻のや  2024年11月リニューアルのお知らせ・ブログ

宿泊施設ブログ

  • チームラボ 金沢城 光の祭

    更新 : 2023/11/2 6:09

    金沢城は、戦国時代(1467年 – 1590年)末から江戸時代(1603年 – 1868年)にかけて、前田家が14代に渡って居城した城です。元々は加賀一向一揆(一向宗の僧が中心となった一国規模の統治共同体)の拠点とした寺院「金沢御堂(尾山御坊)」として1546年に創建されましたが、1583年に織田信長の家臣前田利家が入城すると、キリシタン大名として知られる高山右近の指導の下、金沢城として本格的な城づくりが始まりました。1602年の落雷によって天守が焼失するなど度重なる火災を経て、明治維新以降は陸軍の司令部が置かれ、戦後は金沢大学のキャンパスとして活用されました。時代とともに宗教・政治・軍事・学術の場として変化していった金沢城が、本展では、現在と過去が交差し、今を生きる人々が参加し、人々の存在によって変化するアート空間に変わっていきます。

    チームラボは「Digitized City」というアートプロジェクトを行っています。非物質的であるデジタルテクノロジーによって、建造物や場を物理的に変えることなく、場をそのままアート空間に変えるというプロジェクトです。

    長い時間をもつ金沢城が作品空間となり、その作品空間は、自然の中で吹く風や雨、その場所にいる人々のふるまいの影響を受けながらインタラクティブに変容し、人々を自然とともに作品の一部、そして、長い時間の一部にしていきます。それにより、作品と人々と自然、自分と他者、現在と過去が境界なく連続していきます。

宿泊のご予約はこちらから

料金・宿泊プラン一覧

お電話でご予約される場合は、宿泊プランをお選びください。