まいど〜松之山温泉禁酒親父の野本淳一です。

夏の企画展「キョロロ大昆虫展」に登場するクワカブルーム(クワガタとカブトムシに触れ合える部屋)の建設が今日から始まりました。
クワガタやカブトムシと触りまくれる夢空間で、毎年親子連れのお客様に大人気のお部屋です。

今日から３日間の予定でクワカブルームが作られ、職人達が部屋の中にコナラの木が設置されてクワガタとカブトムシ達が住みやすい環境に。私もちょっと行ってみたいですね。

キョロロ大昆虫展ではクワカブルームの他にアート×昆虫が融合した様々な作品、若きアーティスト奥村巴菜氏手がける陶器で造った昆虫アート「陶虫」や、昆虫をモチーフにしたアクセサリー。

橋本典久氏とscopeが写し出す、高解像度で撮影した昆虫の写真を人間と同じサイズに拡大したアート作品「超高解像度人間大写真昆虫写真 life-size」は昆虫の毛一本一本まで見えます。

また十日町市が生んだ昆虫博士・故 樋熊清治氏が新潟県内各地の自然環境調査で採集した昆虫標本のコレクション展も開催いたします。

夏の思い出づくりにいかがでしょうか。

ほんじゃまた〜。