Arts Towada10周年を記念した本展では、
人と作品、まちと美術館との「インタープレイ（相互作用）」こそが
Arts Towadaの精神であると捉え、まちと美術館を舞台に
一年を3期に分けて内容を変えつつ行います。

通年展示は、鈴木康広がベンチにもなる大型野外彫刻作品を制作。
まちなか展示は、目［me］がまちなかの建物に真っ白なギャラリー空間を出現。

最後を飾る第3期では、十和田市出身の映像作家 水尻自子と
漆彫刻家 青木千絵の作品を展示します。
身体の内と外を越境し、他者と感覚を共有していく映像や
彫刻作品が中心となります。

第２期のトマス・サラセーノの展示の一部や、通年展示の鈴木康広《はじまりの果実》、
目［me］《space》は、引き続き展示されます。

Arts Towadaの10周年記念展示をぜひご覧下さい。

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十和田市現代美術館 特別展
Arts Towada 十周年記念 「インター + プレイ」展 第3期
期間：2022年4月12日(火)〜2022年5月29日(日)
時間：9:00〜17:00　※入館は閉館30分前まで
休館日：月曜日(祝日の場合はその翌日)
料金：1,800円
URL：https://towadaartcenter.com/exhibitions/artstowada10th-interplay-003/

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