宿・ホテル予約 > 青森県 > 八戸 > 八戸 > アパホテル〈本八戸〉のブログ詳細

宿番号:377736

【じゃらんアワード受賞】全室独立型バスルーム・隣接駐車場無料

【本八戸駅】より徒歩約11分、中心街経由なら徒歩約16分、タクシーで約4分 【八戸IC】より車で約15分

アパホテル〈本八戸〉のお知らせ・ブログ

宿泊施設ブログ

  • 八戸酒造の試飲会付き・酒蔵見学☆☆☆

    更新 : 2023/6/18 20:08

    皆さま、こんにちは!
    本日の八戸は爽やかな快晴、昨日までの静かな雨模様からV字回復したかのような晴天でございます。

     本日ご紹介いたしますのは、お土産にも大人気の八戸の地酒『八仙』や『男山』で知られます、八戸酒造株式会社の酒蔵見学をご紹介いたします。1740年創業のこちらの会社ですが、スコットランドから取り寄せたというレンガ造りのバーカウンターで、見学後の飲み比べが500円で楽しめます。おつまみには、酒粕を原料とした白かりんとうがついて、なんともステキなひとときを堪能できます(*'ω'*)♪
     
     「さっちゃん」というシニア女性の、優しく楽しいガイド付き!
    酒蔵見学に来たお客様にしか販売しないという幻の吟醸酒や、原料の「がんじゃの水」も試飲会でお味見ができます☆

     わたくしスタッフSは、陸奥湊(むつみなと)へ海鮮丼を食べに参りましたその帰り道に、ふらっと申し込み、飛び入り参加。この試飲会で宮崎から来たという女性と意気投合、日本酒談議に花を咲かせました。その女性曰く「今まで旅するごとに、越乃寒梅や様々な日本酒を味わってきましたが、『男山』が一番おいしいと思うの。日本酒らしい日本酒というか、そんな感じがするのです。…私の口に合うだけなのかもしれないと思ったこともあるけれど、やはり客観的に言ってもとてもお酒らしいお酒だと感じます。」と、地元民には嬉しいお言葉(*'ω'*)♪

     「そのおいしさの秘密は、原料の水にある」と、私たちの会話に耳をそばだてていた御案内役の「さっちゃん」も会話に加わり、異様な盛り上がりを見せた酒蔵見学会となりました。「がんじゃの水の秘密」をもっと深く知りたい方は、ぜひ、八戸酒造に足を運んでみたください☆

     『八仙』の名の由来となった八仙人の美しい絵が、直売所の日本酒セラーの壁際を飾っています。 

    関連する周辺観光情報

宿泊のご予約はこちらから

料金・宿泊プラン一覧

お電話でご予約される場合は、宿泊プランをお選びください。