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  • 道の駅なんごうは今、カレーが熱いのです(≧▽≦)

    更新 : 2025/3/23 12:06

    皆さま、こんにちは!(^^)!
    本日は、ここ八戸市の南郷区にある道の駅・なんごうの新しい名物になるであろうカレーを2種類ご紹介致します。
    1つめは、『世増ダムカレー』です。南郷地区で『青葉湖』の愛称で親しまれる世増ダムをモチーフにしたカレーで、八戸工業高校生徒会と道の駅なんごうが共同開発したメニューなのです(^^♪
    青葉湖の湖水に見立てたカレールーを、ダムをかたどった白米でせき止めるような盛り付けです。『湖水』の上には流木止めを模したチーズを点在させ、酸素量を調整する『曝気(ばっき)装置』から噴水のように勢いよく噴出する湖水を同地区名産の『南郷そば』の麺を揚げたそばフライ、福神漬けなどで再現。トッピングとして2つ積み上げた唐揚げは管理棟や発電所をイメージしものだそうです。青葉湖に伝わる『青葉の笛伝説』にも着目し、笛をイメージしたちくわ、周辺で出土した土器をイメージしたそばガレットなども盛り付けられて南郷感いっぱいです♪
    道の駅なんごう内のレストラン『ぱすとらる』にて11時〜15時の1日10食限定、価格は『いい南郷』の語呂合わせで1,175円にて提供中ですので是非ご賞味くださいませ(^^♪
    2つめは、道の駅なんごうオリジナル商品のなんと『くじらカレー』!(^^)!レトルトカレーなのですが、八戸市は海に面しているとはいえ山の中という印象の南郷区でなぜくじら?と疑問に思う方も多いかと…昭和30年頃、この地域は冬になると出稼ぎで捕鯨船に乗る住民が多かったことから捕鯨の村と呼ばれていたという歴史も踏まえてくじら肉を使ったレトルトカレーを商品化したそうです。
    くじら肉は高たんぱく、高鉄分、低カロリー、さらに哺乳類なのに魚の栄養素DHA・EPAも含まれるスーパーフードなのです。くじらカレーに使用されているのは『ニタリクジラ』の赤身。食感や味わいは牛肉の赤身にそっくりで、くじらと言われないと気づかない肉質です。お土産にもオススメですよ♪
    道の駅なんごうは新鮮な野菜や果物、名産の南郷そば、クラフトビールなどの地酒などのお買い物がお楽しみいただけます。ぜひ、カレーもお楽しみくださいね(*^^*)


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