宿番号:383170
アパホテル<鈴鹿中央>のお知らせ・ブログ
名古屋メシは三重メシ?〜実はそれ全部三重なんです〜
更新 : 2015/9/16 11:28
こんにちは。
鈴鹿セントラルホテルに入られるとすぐ、
「実はそれ、ぜんぶ三重なんです!」
というポスターのキャッチコピーが目に飛び込んで参りますが、
同じタイトルのパンフレットを取って中を見てみますと
熊野古道、伊勢神宮、忍者の里・伊賀……と
型どおりの観光案内に終始し、
(三重だとお気づきでないかも知れませんが)
何が、実・は・三重なのか、釈然としないものが残ります。
一方で先日ローカル局で偶々放映されておりましたのが、
「名古屋めし」は実は「三重めし」だというもので、
以前当ホテルのブログでご紹介した
トゥクトゥクに乗っていた3人のうちの1人でもある、
ザブングルの加藤歩(三重県観光大使とのこと)が
矢場トンは四日市、味噌カツと天ムスは津市、の
それぞれ発祥の店に取材に行き、
名古屋にパクられた!ことにいちいち例の顔芸で怒ってみせる、
というものでした。
この話題はこの地方ではかなり常識になってきているようで、
格別スクープ扱いでもありませんが、
これこそ「実はそれ、ぜんぶ三重なんです!」そのものですね。
古文?の時間ではありませんが、
「うまい」とは食物に限らず文化的なことまで含まれるそうで、
安倍首相の著書『美しい国・日本』を思い出しますが、
やはり海、山に恵まれた三重県のこと、
伊勢神宮に納める為の、お米・お酒・海産物など、
神代の時代から美味しかったのでしょうね。
今では伊勢市のおかげ横丁だけがその面影を残し、
全国的には流通の要であり大量消費地でもある名古屋の味、
東海地方独特の味として知られることになってしまった訳ですね。
つまりは、
美うまし国、三重」。 ―― こちらも以前よく使われたコピーです。
格調高くていいですね。
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