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  • お土産☆折鶴編☆

    更新 : 2016/6/16 12:11

    お土産コーナーに新商品が!

    既に、先日鈴鹿ストーリアホテルのブログにてご紹介させて頂いておりますが、
    鈴鹿セントラルホテルでも販売しております桑名の千羽鶴でございます♪(写真左上)

    一般に「千羽鶴」といえば、
    一羽の鶴、または、一羽の鶴を千羽折り、 糸などで繋いだものをさしますが、
    桑名に伝承されている千羽鶴は、
    一枚の紙から数羽の連続した鶴を折る独特の連鶴だそうです。

    これは、江戸時代、桑名(現在の三重県桑名市)長円寺の
    住職魯縞庵義道(ろこうあんぎどう)によって考案された連鶴で、
    2羽から最高97羽の鶴を、一枚の紙に切り込みを入れるだけで
    繋いでいく方法で折るものだそう。
    97羽もおるという事はかなり大きい用紙を使うのでしょうか??
    ちょっと気になる今日この頃(笑)


    一羽ずつは普通の鶴と同じ折り方 ですが、
    親鶴の上に子鶴が乗るような立体的なものや、
    何枚も重なる部分が出るもの、果ては穴を開けて通すものなどがあり、
    折り上げてみると、発想もデザインも斬新なものばかりのようです♪
    義道のこの折り方は「桑名の千羽鶴」と名付けられ、
    桑名市の無形文化財に指定されております。
    サミット開催時には、桑名の千羽鶴が
    「国際メディアセンター」にて展示されていたんですょッッ!!



    鈴鹿ストーリアのブログを見て、
    私も作りたくなったので作成してみました!!


    この商品は四種類の連鶴の内一種類を作れるようになっており、
    それぞれ柄が異なる綺麗な和紙と折り方の説明書が封入されています♪(写真左中)

    まずは、真ん中の大きな鶴と小さな鶴を1羽ずつ折ったもの…(写真右中)

    そしてそして、ついに!
    5羽折り終えました!(写真右上)

    と元気良く紹介してみたものの
    開けていない状態です・・・(笑)



    開けるとこんな感じにッッ(写真下)

    完成〜〜♪

    今回、私が作成したのは葭原雀(よしわらすずめ)です
    鶴が折れない方でも、コツさえつかめば簡単に作れるかと思います♪
    折り紙ではなく、和紙で作るのも、新鮮ではないでしょうか?

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