明日、8月28日(火)より三重県立美術館にて
『KATAGAMI Style 三重展』が開催されます!

こちらの展覧会…その名の通り、
着物などの型染めに使われた、
日本の伝統工芸「型紙」にスポットが当てられています。

日本におけるその歴史にはじまり、
西洋の近代・現代美術に与えた影響まで、
様々な作品の展示を通して、紹介されているそうです♪


今回の三重展は
東京展、京都展を経ての最終展示となるのですが…
「伊勢型紙」の生産地、三重での開催ということで、
『極小の宇宙　手わざの粋−伊勢型紙の歴史と展開−』
という展示も同時開催されます!

ですので、
既に東京展、京都展へ行かれた方も、
また新たな発見があるかもしれませんよ♪


因みに･･･
当ホテルもある鈴鹿市白子は
まさに伊勢型紙の生産地として栄えた街!
伊勢型紙に関する、資料館や販売店がございます☆

展覧会が行われる三重県立美術館からは、
国道23号線を車で 約30分、
近鉄急行 白子駅下車で 約12分で
アクセスが可能です。

『KATAGAMI Style 三重展』を堪能した後は、
ここ白子の街で、
本場の伊勢型紙に触れてみてはいかがでしょうか？



【展示会情報】
会場：三重県立美術館　企画展示室1〜4
　　　(JR・近鉄 津駅西口より徒歩10分、当ホテルより車で約30分）
会期：2012年8月28日(火)〜10月14日(日)
休館日：月曜日 (祝日の場合、翌日休館)
開催時間：9時30分〜17時 (最終入館は閉館30分前まで)
観覧料：一般　 1,000円
　　　　高大生　 800円
　　　　小中生　 500円