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  • ☆☆→浅草観音 羽子板市←☆☆

    更新 : 2019/12/11 0:24

    こんにちは!トーセイホテルココネ上野です(*^^*)!

    前回の酉の市に続き、年の瀬の恒例イベント『納の観音ご縁日・羽子板市』をご紹介したいと思います。

    ・納の観音ご縁日とは?
    毎月18日は観世音菩薩の縁日。なかでも12月18日は、「納めの観音」と呼ばれ、特に参拝者が多い。江戸時代、12月17日、18日は「観音の縁日」の人出を見越し、境内に正月用の品や縁起物の品を売る露店が集まり、「歳の市」と呼ばれるようになった。歳の市は他の寺社周辺でも催されたが、浅草寺の市の規模は江戸随一であり、浅草橋から上野に至るまで店が並び、大いに賑わった。
      ☆開催日☆
    ・12月17日 (火)
      ・12月18日 (水)
      ・12月19日 (木)
    詳細は公式サイトでご確認ください!⇒http://www.senso-ji.jp/annual_event/21.html

    この黄金色した小判の山が出現! 実は、この小判は、年末にしか授与されない、浅草寺の縁起物。
    その、めでたさ満載な意匠とか、ご利益の深い意味とかをひっくるめ、新しい年を迎えるにあたり、ぜひいただいておくべき! ……と、強く、おススメしたい御守りなんです。

    ・羽子板市
    浅草寺の歳の市では、江戸末期頃より羽子板を売る店が多くなる。羽子突きの羽根は虫を食べるトンボに似ていることから、悪い虫(病気)を食べる、あるいは羽根の先端に付いている「豆」から、「まめに暮らすことができる」など、羽子板はもともと縁起物として扱われていたが、やがて女子が誕生した家に羽子板を贈る風習が盛んになり、羽子板が歳の市の主役になっていったのである。こうして歳の市は、やがて「羽子板市」と呼ばれるようになり、現在は12月17日から19日までの3日間、境内に数十軒の羽子板を売る店が並ぶ。店主の口上と客とのやりとりは周囲の見物客も楽しませ、師走の浅草の風物詩となっている。

    羽子板市の後は、癒し処トーセイホテルココネ上野で、ゆっくりお休みくださいませ。

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