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    【錦帯橋】 in 岩国

    更新 : 2016/8/21 18:31

    当館よりお車で約30分のところに錦帯橋があります。

    【錦帯橋の名前の由来】

    創建当時は「錦帯橋」という名は付いてませんでした。
    「大橋」と呼ばれることが多く、吉川広嘉が幕府から名前の記載を求められた際にも「岩国大橋」と書いたと言われています。他にも「凌雲橋(りょううんばし)」、「五竜橋(ごりゅうばし)」、「帯雲橋(たいうんばし)」、「算盤橋(そろばんばし)」など、複数の呼び名がありました。「錦帯橋」という呼び名が広まったのは、安永年間(1772〜1780)頃で、公式名称に認定されたのは、明治維新後のことです。

    「錦帯橋」の名前が初めて登場した史料は、宝永3年(1706)、岩国の儒学者、宇都宮遯菴(うつのみやとんあん)による「極楽寺亭子記(ごくらくじていしき)」。その中に「またいわく、錦帯橋、錦見(にしみ)の里に近きを以てなり」と書かれてあり、錦見という地名から名付けられたのではないかと言われています。

    こんな説もあります。吉川広嘉が錦帯橋創建のヒントにしたとも言われている、中国の反り橋「蘇公提(そこうてい)」。この風景が錦の帯のように美しく「錦帯」と呼ばれていたので、そこから名付けたとか。また、漢詩から引用したのではないかと考える人もおり、どの説が正しいのかは未だに分かっていません。

    【文化財指定】

    錦帯橋は、大正11年(1922)3月8日に史蹟名勝天然記念物保存法によって名勝に指定されました。また、昭和18年(1943)に区域の追加指定がされています。さらに、昭和25年文化財保護法施行に伴い、改めて名勝に指定されています。


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    入橋料(往復)
    大人(中学生以上)300円
    子供(小学生)150円

    ロープウェイ・岩国城セット
    大人(中学生以上)940円
    子供(小学生)450円

    所要時間 約1時間30分〜2時間

    営業時間/8:00〜17:00
    観光シーズン中は18:00まで。
    夏期は19:00まで。
    24時間入橋は可能ですが、22:00からは消灯しています。
    料金所に人がいない時間は、夜間料金箱に料金を入れてお渡りください。

    お問い合わせ
    入橋について/錦川鉄道株式会社 岩国管理所 TEL/0827-41-1477

    駐車場について/岩国市観光協会 TEL/0827-41-2037

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