草間彌生 わが永遠の魂のクチコミ
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草間彌生ワールドへ誘われる
六本木国立新美術館で2017年2月ー5月末までおこなわれた草間彌生の個展。
展覧会終了直前の金曜日に行ったため、入場待ち時間45分で非常に混雑。しかし中入れば流れはスムーズだった。
まず最新の大きな絵画シリーズ・我が永遠の魂ゾーンでは、ずらりと並ぶそれぞれ個性的な作品群に圧倒されつつ、写真撮影も楽しむことができた。
その後に初期の絵画作品やNYでの絵画・スカルプチュア・インスタレーション・パフォーマンスなど様々な作品のゾーンが続き、草間先生の軌跡をたどることができまる。
そして次は無限の鏡の間。暗闇の鏡の部屋にドットのようなライトをいく筋も垂らしたインスタレーション。実際には狭いながらも光と鏡で幻想的な空間が広がっていた。
そして最後に東京に戻ってきてからの比較的新しい作品ゾーン。過去の作品の再解釈から、ブランドとのコラボ、有名なドットのかぼちゃなど、こちらも豪華なラインナップ。
全体を通して作品は多岐に渡るが、どれも独特の圧を持つ草間先生の作品達。正直少し疲れるくらいどっぷりと草間先ワールドに浸ることのできる、豪華な個展だった。
ショップにはポップで個性的なコラボ商品が多く並び、いつもより魅力的に見えた。展覧会の外にもシールを貼って参加できるインスタレーションや、大きなかぼちゃオブジェなど見所がある。詳細情報をみる
- 行った時期:2017年5月
- 混雑具合:非常に混んでいた
- 滞在時間:2〜3時間
- 家族の内訳:親・祖父母
- 人数:3人〜5人
- 投稿日:2017年6月4日
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とても楽しめました
開催中に絶対行きたいと思っていた”わが永遠の魂”展。
平日でもかなり混雑していると聞いていたのでオープンにあわせて行きました。
入場開始時間前から列はできていました。
でもオープンから30分ほどはそこまで人は多くなく写真もとりやすかったです。
小学生は無料ということで、あまり興味を示さなかった息子も連れて行きましたが、最後のシール貼りと屋外の大きなかぼちゃがかなり印象に残ったようでした。
おみやげコーナーもとても並ぶと聞いていましたがそんなことなく、すんなりと購入できました。
クリアファイルや黄色いかぼちゃモチーフの紅茶缶など購買意欲をくすぐる品ばかりでした。詳細情報をみる
- 行った時期:2017年4月7日
- 混雑具合:非常に混んでいた
- 滞在時間:1〜2時間
- 家族の内訳:お子様
- 子どもの年齢:7〜12歳
- 人数:2人
- 投稿日:2017年4月30日
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