日本銀行旧小樽支店金融資料館
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日本銀行旧小樽支店金融資料館周辺宿からの現地情報
日本銀行旧小樽支店金融資料館について、周辺のホテル・宿泊施設が記事を更新しています。記事内容についての注意事項を必ずお読みの上、ご活用ください。
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春の訪れを感じられるようになってまいりました。
投稿時期:2024年04月12日皆様こんにちは。グリッズプレミアムホテル小樽の予約スタッフです。
4月も半ばになり、小樽ではしぶとく残っていた雪もほとんどなくなりました。
お出かけされるお客様に「滑るのでお足元に気をつけて!」とお声かけする必要もなくなり一安心です。
まだ本州のように華やかな春の風景にまではたどり着けてはおりませんが、当館の周辺でも少しずつ春らしい風景を見かけることができるようになりました。
当館からすぐの歴史的建造物であり観光スポットの「旧日本銀行小樽支店金融資料館」の横では白木蓮のつぼみがふっくらとしているのを見つけました。白くてふんわりとした花が咲くのが楽しみです。
また、旧手宮線の線路脇ではふきのとうの花を見つけました。雪どけ後に芽吹くこの花をみかけると北海道民は春の訪れを感じます。
屋外もだいぶ過ごしやすい温度になってきております。
ご来館のお客様は是非小樽散策を楽しみながら小さな春を見つけていただけましたら幸いです。
月末にはいよいよ桜前線が到達の見込みです。小樽にもたくさん桜の美しいスポットがございますので、是非GWの楽しい春旅行の行先にご検討くださいませ。
スタッフ一同心よりお待ち申し上げます。
投稿した宿
グリッズプレミアムホテル小樽
- 宿からのアクセス
- ・徒歩で2分
当館から海に向かって坂を少し下るとございます。
- 補足
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1億円
投稿時期:2023年09月10日こんにちは、今回はホテルから徒歩2〜3分の位置にある日本銀行旧小樽支店金融資料館をご紹介します。
こちらの建物は1912年(明治45年)に竣工しました。100年以上前の建物です。驚くことに、2000年代まで銀行として使われていました。
設計には東京駅を設計した人物が関わっており、どことなく雰囲気が似ていますね。
外観だけでも見る価値はありますが、内装も素敵です。
内と外にアイヌの守り神であるシマフクロウの塑像がいるので、それを探しながらの観覧も楽しいです。
そして、見どころと言えば「1億円」です。館内には1億円のレプリカを持ち上げることができる展示があり、実際の1億円の重みを体感できます。
明治から現在流通しているお金が展示されていたりと、年配の方には懐かしく、若い世代には新鮮に感じる展示はどなたでも楽しめる内容になっています。
ご家族で行くと楽しめるかと思います!投稿した宿
UNWIND HOTEL & BAR 小樽(アンワインドホテル&バー小樽)
- 宿からのアクセス
- ・徒歩で3分
- 補足
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築90年越え!!ホテルの歴史
投稿時期:2023年06月21日こんにちは、今日は築90年を越える当ホテルUNWIND HOTEL&BAR OTARUの歴史についてお話しようと思います。
当ホテルの開業自体は2019年とかなり新しいのですが、建物の歴史はかなり古いものになります。
このホテルが建築されたのは1931年(昭和6年)です。今からおよそ92年前になります。
元々は『越中谷旅館』の別館として建築されました。ちなみに越中谷旅館さんは今も当ホテルの裏手で営業しています。
その後、1940年代には旧日本陸軍の将校クラブに使用されたり、太平洋戦争後には米軍に接収されたりと激動の時代を駆け抜ける小樽を見守っていました。
50年代になると旧日本軍から越中谷旅館さんと大蔵省へ返還されました。
その際、取り壊しの話も進んだそうですが奇跡的に企業が買い取り、その後独身寮として運用されたり、別の企業がゲストハウスとして運営したりと様々な形で使用されていました。
2000年代になると今とは別のホテルとして開業、そのホテルが閉業した後にリノベーション工事をして2019年にようやくUNWIND HOTEL&BAR OTARUとして開業しました。
92年の歴史を活かしてステンドグラスや各所の柱、エントランスなどは建築当初のままになっており古くから小樽を見守ってきた建物の力強い息吹を感じることができます。
当ホテルで一番広いUNWINDロフトルームのベイウインドウ(出窓)は当時のままの造りを楽しめますし、1階レストランTHE BALLのステンドグラスも当時のままです。北海道食材を使ったハイティースタイル朝食付きプラン
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スタンダードダブル (15u)
¥5,625(税込)~ /人(2名利用時)
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アンワインド ロフト (40u)
¥11,475(税込)~ /人(2名利用時)
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スーペリアキングルーム(25u)
¥10,125(税込)~ /人(2名利用時)
最安料金(目安)
投稿した宿
UNWIND HOTEL & BAR 小樽(アンワインドホテル&バー小樽)
- 宿からのアクセス
- ・徒歩で3分
- 補足
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小樽 難読地名シリーズ6
投稿時期:2023年06月05日こんにちは、通勤時にたまにキツネを見かけるフロントの高橋です。
冬に見かけるキツネはモフモフなんですけど、春夏のキツネはガリガリにやせていて切ない気持ちになります。(切なくても危険なので触っちゃだめですよ!)
さて、今回も小樽の難読地名に関してのお話です。このシリーズも今回で第6弾となりますが、毎回多くの方が読んでくださっているようで嬉しいです。
それでは早速今回の地名を紹介します。
『色内』です
※正解は最下部に!!!
今回はかなり難易度の低い地名なので読める方も多いはずです。
こちらの色内は当施設UNWIND HOTEL&BAR OTRAUの所在地です。
決して広い地域ではありませんが、小樽運河をはじめ飲食店や美術館、多くの歴史的建造物や宿泊施設が建つ観光の拠点となるエリアとなっております。
小樽へ旅行に来たら、この色内地域だけで完結してしまう人も多いのではないでしょうか?
色内は明治〜昭和にかけて数多くの銀行建築が建ち並び今でも残っています。なぜ銀行建築が数多く残っているかというと、明治〜昭和初期にかけて石炭や豆、ニシンで栄えた小樽へ商社や運輸会社が集まり、それに伴い日本全国の銀行の支社がわずか500mの範囲に集中しました。
結果『北のウォール街』とまでいわれ道内最大の金融街となり、道内の近代化というより日本の近代化を象徴する地域になりました。
さて、皆さんはこの『色内』読めましたか?
正解は・・・
『いろない』です。
今回はかなり簡単だったので読める方も多かったのではないでしょうか?
次回はもう少し難しい地名を用意しておくので期待していてください!投稿した宿
UNWIND HOTEL & BAR 小樽(アンワインドホテル&バー小樽)
- 宿からのアクセス
- ・徒歩で3分
- 補足