元善光寺宝物殿
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元善光寺宝物殿の口コミ一覧
1 - 7件 (全7件中)
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- 一人
拝観料500円を支払うと、本堂の横から階段を登り宝物殿に入館できます。多数の仏画、仏像、座光の臼などが展示されていました。階段は平和殿にも続いており、西国33観音霊場お砂踏みの体験ができました。500円の価値はあると思いました。なお、階段はやや急であり、昇り降りには注意が必要です。- 行った時期:2023年8月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2023年8月25日
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- カップル・夫婦
本堂の奥に宝物殿があり、有料で内陣から通じている。長野の善光寺以上に古い宝物がそろっている。善光寺は10数回の火災があったとされ宝物も近年のものしかないが、こちらには仏像、仏画、法具など年代物の宝物がある。善光寺縁起などで後から創られた場所であるが、周辺の古墳、遺跡などや宝物を見ると「元善光寺」を納得させられる。源平盛衰記や平家物語では信濃に仏像を運んだ者が「本田善光」となるが、こちらの寺では「本多」としている。- 行った時期:2020年4月7日
- 投稿日:2020年4月27日
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- その他
宝物殿には霊宝座光の臼などがある。西国三十三観音霊場お砂踏みを合わせ拝観料は400円。座光の臼はご本尊を長野に移る前41年間安置しており、その後も臼から光明が輝いていたので「座光の臼」としたよう。臼はぞばを曳いた臼で、この頃信濃にそばがもたらされたとの説もある。- 行った時期:2018年10月1日
- 投稿日:2018年10月14日
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- カップル・夫婦
本多善光卿が、自宅に持ち帰った阿弥陀如来像を臼の上に祀ったところ、臼が光り輝いたという善光寺の開創伝説があります。その臼は今も残っていて、宝物殿に寺宝「御座光の臼」として陳列されています。臼は、今はさすがに光り輝いてはいませんでした。飯田市の重要文化財に指定されています。宝物殿は撮影禁止となっていましたので、臼の写真をお見せできないのが残念です。- 行った時期:2018年9月16日
- 投稿日:2018年9月26日
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- カップル・夫婦
宝物殿には、特別拝観料400円を納めないと入れません。そのためか、宝物殿周辺には自分一人きり。家内も付き合ってくれませんでした。宝物殿の陳列室に入ろうとしたら、中が真っ暗だったので、さてはここも戒壇めぐりみたいになっているのかと焦りました。真っ暗な部屋で宝物を拝観するのは愉快ではありませんからね。実際は、センサー式照明になっていて、足を踏み入れたら明るくなりました。
元善光寺の一番の宝「御座光の臼」の他に、地獄絵図や曼荼羅、古書などが陳列されていました。室内は撮影禁止なので、外の通路より撮影しました。- 行った時期:2018年9月16日
- 投稿日:2018年9月26日
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東京ツウ かずしさん 男性/40代
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