相撲塚
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相撲塚の口コミ一覧
1 - 4件 (全4件中)
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- 一人
伊東祐親の息子である河津祐泰は、1176年に甥の工藤祐経によって暗殺され、
殺された河津祐泰の子供二人が1193年に工藤祐経を親の敵として討ち取る、
これが曽我兄弟の仇討ちとして知られる話です。
この話に登場する河津祐泰が、河津三郎であり、
河津三郎が俣野景久という人と相撲をとって掛けられた技が「河津掛け」と呼ばれ、
そのような縁で、伊東家の菩提寺である東林寺に相撲塚が建てられているようです。
一言に曽我兄弟の仇討ちと言っても、伊東家の中の話なのかとか、源頼朝の暗殺が狙いであったとか、
その登場人物の関係や話の諸説など、なかなかややこしい話でございますし、
一説には河津祐泰は河津掛けをかけられたのではなく掛けたのであるという、特に江戸時代の浮世絵などには、
河津祐泰が俣野景久に河津掛けを掛けている絵もあり、本当にややこしいと思いますが、
ここ伊東、ここ東林寺がその舞台の登場人物にゆかりの深い場所であることは、
確かなことでございます。- 行った時期:2018年3月4日
- 投稿日:2018年9月19日
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- 友達同士
曹洞宗のお寺でもともとは日蓮宗だったそうです。河津三郎祐泰を弔うために建ったお寺らしく、この人は相撲四十八手の一つ河津掛けをつくった人物です。ですが相撲塚はちょっと分からなかったです。- 行った時期:2014年5月
- 人数:2人
- 投稿日:2018年5月17日
この口コミは参考になりましたか?1はい -
東京ツウ りーさん 男性/40代
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- 一人
東林寺内に「相撲塚」と書かれたものは見当たらず、参道上がり口に相撲碑がありました。河津三郎についての説明が書かれた看板もあるので、理解が深まるのではないでしょうか。- 行った時期:2018年4月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2018年4月28日
神奈川ツウ こりんごさん 女性/30代
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