長久手古戦場のクチコミ

• 豊臣VS徳川　決戦の地

  4.0

  一人

  司馬遼太郎が徳川家康を題材に書いた「覇王の家」の中に「小牧・長久手合戦」についてかなりのページが費やされており、興味を持ちました。古戦場公園を始め、付近には数々の史跡があり歴史好きには魅力あるところだと思います。

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  • 行った時期：2017年4月
  • 混雑具合：空いていた
  • 滞在時間：2〜3時間
  • 投稿日：2017年4月16日

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  めたぼぼさん

  • 愛知ツウ
  • 男性／50代

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• 豊臣も徳川もこの一戦は天王山だった!!

  4.0

  友達同士

  天正12年（1584）3月〜11月羽柴秀吉と織田信雄・徳川家康連合軍の間で行われた戦い。尾張北部の小牧城、犬山城を中心に、各地で合戦が行なわれた。しかし、前年天正11年（1583）4月に織田信雄(織田信長の次男)と秀吉連合軍は、賤ヶ岳の戦いで、織田信孝(織田信長の三男)と柴田勝家連合軍に勝利したが、翌年連合軍であった羽柴秀吉と織田信雄の関係が悪化、信雄は秀吉と戦うため徳川家康に援助を求めた。【小牧長久手の戦い】はこのような状況により始まった。◎天正12年3月18日徳川家康は小牧城に着陣。3月27日に羽柴秀吉は兵30,000を率いて犬山城に着陣する。両軍は小牧付近にて対陣状態であったが、二度の小競り合いがあっただけで、互いに相手の出方をうかがい、両軍に大きな動きは見られなかった。池田恒興(信長協奏曲のツネちゃん向井理)は秀吉のもとを訪れ家康の本拠地岡崎を奇襲すれば、徳川勢は小牧を撤退すると進言し秀吉は許可を出す。羽柴秀次・池田恒興・森長可・堀秀政の20,000を編成し4月6日夜半出発した。徳川家康は、4月8日近隣の農民からの情報で秀次勢の動きを察知。(戦後秀次は秀吉から凄い叱責を受ける)池田恒興は9日未明に岩崎城を攻撃し攻略したが、徳川軍出現の報が伝わった。同日両軍が激突一大決戦が始まり、戦況は一進一退の攻防が続いたが、森長可が狙撃されて討死した辺りから一気に徳川勢が優勢となり。池田恒興・元助(長男)親子も討ち死にし、徳川軍が勝利します。秀吉はこの報を受け20,000の兵を率いて長久手へ向かったが、家康は迂回して小牧山へ兵を引き払った後であり、秀吉は無念の思いで兵を率いて戻った。(秀吉が救援に間に合えばもの凄い戦いで…一方は滅んだ!?)その後、両軍は大きな合戦をすることもなく兵を引き、この年11月秀吉と信雄が和議を結び小牧・長久手の戦いは終わった。小牧長久手の戦いは、その後の豊臣秀吉と徳川家康の政権に深い繋がりを残し、最終的には徳川幕府２６０年の長期政権になりました。近くには「トヨタ博物館」・「愛地球博記念公園(モリコロパーク)」もありますので、併せて行かれることをおススメします。

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  • 行った時期：2016年10月
  • 混雑具合：空いていた
  • 滞在時間：1〜2時間
  • 人数：2人
  • 投稿日：2017年3月10日

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  もとや-んさん

  • 歴史ツウ
  • 男性／60代

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• 現在の古戦場公園です。

  4.0

  友達同士

  豊臣秀吉と徳川家康が激烈な戦いを繰り広げた主戦場跡地で、国の史跡に指定されている場所が現在の古戦場公園です。史跡めぐりで人気があります。

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  • 行った時期：2016年4月
  • 混雑具合：やや空いていた
  • 滞在時間：1時間未満
  • 人数：3人〜5人
  • 投稿日：2016年7月25日

  

  ゆうたんたんさん

  • 愛知ツウ
  • 女性／10代

  このクチコミは参考になりましたか？ 2 はい

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