芭蕉句碑(旧大和街道)
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芭蕉句碑(旧大和街道)の口コミ一覧
1 - 3件 (全3件中)
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- 一人
国道163号線の三軒家交差点から北へ(大和街道)向かいます。500mくらい行くと小さな案内板が道の脇に立っています。とても見落としやすいです。この先は行き止まりではないものの舗装は途中で終わってしまうので句碑を見たら引き返すことになります。- 行った時期:2018年6月
- 投稿日:2018年7月7日
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- 一人
旧大和街道にある芭蕉句碑を見ることができました。伊賀に生まれた芭蕉ならではの句碑が数多くあります。詠んで想像できました。- 行った時期:2018年5月
- 投稿日:2018年6月3日
東京ツウ アーキさん 男性/40代
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- カップル・夫婦
(前詞:奈良へ出る道ほど) 春なれや名もなき山の薄霞 (はるなれや なもなきやまの うすがすみ)
芭蕉翁が若い頃の号「桃青」で詠まれています。
旧大和街道沿いにあるとの事でしたが、行ってみると旧大和街道からは数百メール離れた場所で、奈良街道と表示されている細い道の脇にありました。旧奈良街道と旧大和街道は違う道のようです。17世紀頃の街道とは、こんなに細い道だったのだなと思いました。
この句は、芭蕉翁が伊賀から奈良へ向かう途中、笠置や加茂あたりで詠まれたものだそうです。峠を越して奈良が近づき、これから視界も気分も明るくなってくる環境で詠まれています。この句碑がある場所だと、これから峠へ向かい、山林に囲まれて視野が狭くなってくる所です。ちょっと句と合っていないかなと思います。でも、昔の街道の様子を知りたい方は、ぜひここへお立ち寄り下さい。- 行った時期:2017年10月17日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2017年10月19日
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