芭蕉句碑(岩倉峡ふれ愛公園)
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芭蕉句碑(岩倉峡ふれ愛公園)の口コミ一覧
1 - 2件 (全2件中)
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東京ツウ アーキさん 男性/40代
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五月雨も瀬ふみ尋ねぬ見馴川 (さみだれも せふみたずねぬ みなれがわ)芭蕉翁27歳の若き時の句です。
意味は、「五月雨で見馴川が大変水かさが増し、渡るべき浅瀬が判りずらい。五月雨すら、ふだん見慣れている川なのに瀬踏みしているように感じられる。」とのことです。奈良にある見馴川と見慣れた川をかけていて、有名な和歌をパロディー化しているとの解釈もあるようですが、不勉強な私にはその面白さがわかりません。
岩倉峡公園の中にひっそりと立っている句碑です。岩倉峡は、古来より暴れ川として知られる木津川上流にあります。岩倉峡あたりが増水したら激しい濁流になるので、瀬踏みして渡河しようなどとは誰も考えないはずです。ちょっと句碑の建立場所と句が、かみ合っていないような気がします。- 行った時期:2017年9月20日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2017年9月21日
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