法華寺門跡
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法華寺門跡の口コミ一覧
1 - 10件 (全99件中)
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- 一人
こじんまりとしたお寺 わかっていたのですが 国宝十一面観音は拝観できず。その割には入山料高め 700円 複雑なおもいです。- 行った時期:2024年2月23日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2024年2月27日
この口コミは参考になりましたか?0はい -
- 一人
行基菩薩により建立された寺院とのことです。
尼寺の修行道場で、存在した寺院とのことでした。
駐車場は、無料ですが、拝観料は必要ですので、参拝する際はお忘れなく。- 行った時期:2022年9月2日
- 投稿日:2022年9月9日
この口コミは参考になりましたか?0はい -
- カップル・夫婦
2021年4月7日(水)の訪問。15:30〜16:10の滞在
●十一面観音菩薩立像
種々の書籍で拝見していた観音様であった。特別公開時期であり拝顔を愉しみしていた。しかし光背の外側部は幕により見づらい状況であった。もともと身長1メートルの比較的小柄の仏様で,幕が仏像周囲にあり,複数の人が拝観されると,暗くて小さいという状況であった。オペラグラスを用いても,お顔の表情さえも読み取るのが難しかった。
●蓮池を渡る風
光背は,後の時代につくられた補作で,蓮葉(はすは)と未開敷蓮華(みかいふれんげ,開く前の蓮の花)が表現されている。蓮池の上におられるのか。
よく仏様を見ていると,垂髪(すいはつ,肩まで垂れた髪)が,風になびいているのがわかる。仏様は一木造(いちぼくづくり)であるが,この垂髪や臂釧(ひせん,上腕部への装身具)そして腕釧(わんせん,手首への装 身具)や天冠は金属製らしい(銅製,鍍金=メッキ)。細かい部分は一木造から外し,金属製にすることで,精緻で柔らかい表現が可能になっている。
この風になびく垂髪にインスパイアされたのが,ちょっと不思議な光背ではないか。
●踏み出した右足
右足はやや曲げられて一歩前に出た状態。親指が跳ね上がっているのが,より印象深い。どうして動き始められたのであろうか。すこし調べると,十一面観音特有の所作であるらしい。
十一面観音菩薩は,「動く瞬間に功徳を現す」とされており(経典),それを体現したお姿になっている。
●動き
揺らめくような光背,西洋彫刻のような垂髪,歩き始めた右足。これらすべてが静止した観音様に動きを与えている。眼と唇以外は彩色が施されていない檀像様(だんぞうよう)のため木肌が,その動きを妨げない。光明皇后を模したといわれるが,寺創建から約100年後の制作であり,理想化されたお姿なのであろう。だからこそ,観音様の功徳(十種勝利:現世利益,四種果報:死後成仏)を最大化するため,動きが与えられたのであろう。
こういった動きを見るには,見づらいが,特別開扉期間に拝顔する必要がある。- 行った時期:2021年4月7日
- 混雑具合:やや混んでいた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2021年4月14日
この口コミは参考になりましたか?2はい -
- カップル・夫婦
奈良市法華寺町882。十一面観音@国宝、慈光殿、華楽園の共通券@1,000円購入。 慈光殿で「絹本着色阿弥陀三尊および童子像@国宝」公開。また、珍しい「四臂不動明王」、「阿弥陀如来」、宝山湛海作「不動明王」が見仏できる。本堂では「十一面観音菩薩立像@国宝」、「維摩居士坐像@国宝」、胎内に180の品を確認された「文殊菩薩騎獅像」などが見仏できる。その他慈光殿には、法華寺本堂古材で作られた五重の小塔や、本堂発掘の時に出土した二彩の瓦や柱根が展示されていた。- 行った時期:2019年11月7日
- 投稿日:2019年11月17日
この口コミは参考になりましたか?4はい -
- 一人
名勝庭園があり、カキツバタが有名です。ご本尊の十一面観音は光明皇后の姿を写したと伝えられているそうです。蓮華の花と葉の光背が素敵でした。- 行った時期:2017年5月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2019年3月16日
この口コミは参考になりましたか?0はい -
- 一人
法輪寺から徒歩10分、法隆寺まで徒歩20分の距離でした。
こちらは、訪れる人が少ないのか静かに回れました。- 行った時期:2018年11月23日
- 投稿日:2018年12月2日
お宿ツウ あきさん 男性/50代
この口コミは参考になりましたか?3はい -
- 家族
御朱印をいただきに法華寺に行ってきました。奈良公園付近は休日のせいか大変交通が混みあっていましたが、法華寺は静かに鑑賞することが出来ました。ちょうど御本尊が御開帳しており、素敵で美しい仏像でした。- 行った時期:2018年11月
- 投稿日:2018年11月18日
グルメツウ ゆずさん 女性/30代
この口コミは参考になりましたか?1はい -
- 一人
奈良御朱印巡りの旅2日目。目当ての法華寺へ。近鉄大宮駅からバスに乗るかどうか迷いましたがバスの時間まで時間があり、朝一だったので歩くことに。結構遠かった。しかもついた時正面の門が少ししょぼい。ただ受付で拝観料を納めて入ると中はとても手入れが行き届いて素晴らしい光景が…
本堂の展示物も素晴らしく、猛暑の中歩いてクタクタになったのでご本尊の前でカセットデッキから流れる解説を聞きながらじっくりと拝観させていただきました。- 行った時期:2018年7月15日
- 混雑具合:普通
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2018年7月15日
この口コミは参考になりましたか?1はい -
この口コミは参考になりましたか?0はい
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- カップル・夫婦
美仏「十一面観音像@国宝」周りは四天王が守護している。堂内右側には、本尊お前立が安置されており、顔は似せているが右手に錫杖を持つ「長谷寺式十一面観音立像」となっていた。その横には2017年に全国3カ所で行われた「西大寺展」で展示された「文殊菩薩坐像@重文」が安置されていた。X線検査で体内に大量の納入物が見つかった!!その新聞が無料配布されていた。これ、国宝になるなと思うので凝視しておいた。しかし、奈良には良い文殊が多いな。。安倍文殊院には快慶作の国宝、西大寺、プリティ文殊を安置する般若寺、そして興福寺にも国宝があるし。文殊に関しては奈良が断トツで上だな。- 行った時期:2018年6月6日
- 投稿日:2018年6月6日
この口コミは参考になりましたか?1はい