臥龍山荘
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臥龍山荘周辺宿からの現地情報
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新緑の美しい観光スポット☆大洲市「臥龍山荘」ご紹介
投稿時期:2023年06月03日今回は大洲市にある国指定重要文化財「臥龍山荘」をご紹介いたします。
大洲市の中心を流れる肱川(ひじかわ)随一の景勝地「臥龍淵」に臨む山荘です。
肱川(ひじかわ)は、愛媛県南予地方を流れる一級河川。
源流は標高460m地点にあり、474本の支川を束ねながら瀬戸内海へ抜けます。
支川の数は全国でも五本の指に入り、源流から河口までは直線距離で
僅か18キロですが、名にある通り肘のように湾曲し、
川の全長は103キロに及びます。
一節では、肘のように曲がりくねっていることが、
その名の由来ともいわれます。
『臥龍山荘』の『臥龍』は
大洲藩第3代藩主【加藤泰恒(かとう やすつね)】が
「蓬莱山が龍の臥す姿に似ている」ことから
名付けたものと言われています。
現在の山荘は、明治時代に新谷出身の豪商で
木蝋貿易に成功した河内寅次郎(常住地:神戸)が、
老後の余生をここで過ごしたいと、大洲随一の景勝地である
この地に明治30年頃から10余年をかけて築造した別荘と
なっております。
2016年には、臥龍院、不老庵、文庫の3棟が
国の重要文化財として指定を受けました。
また、ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンにおいて
一つ星を獲得しています。
早々と梅雨入りした四国地方は
早速の大雨で水かさが増しておりますので
川辺の散策は十分にお気を付けください。
また、雨が降りやすい時期ですので
傘やレインコートを忘れずに持ち歩き、
熱中症対策に水分補給を心がけて参りましょう。
〒795-0012
愛媛県大洲市大洲411-2
電話番号:0893-24-3759
営業時間:9時〜17時
(札止16時半)
定休日:なし
観覧料:大人 550円
小人 220円
(中学生以下)大きい写真を見る
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投稿した宿
奥道後 壱湯の守
- 宿からのアクセス
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・車で60分
- 補足
- 肱川流域随一の景勝地臥龍淵に、明治の貿易商河内寅次郎氏が京都や神戸の名工を呼び寄せ構想10年・工期4年の歳月をかけ建てた別荘。肱川と冨士山を借景とした庭と茶室をもち、日本建築の伝統美が集約されている
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