東大寺念佛堂
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東大寺念佛堂の口コミ一覧
1 - 5件 (全5件中)
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- カップル・夫婦
行基堂、俊乗堂、念仏堂はセット。鐘楼近くで地蔵菩薩坐像を安置している。もとは「地蔵堂」といわれ、地蔵菩薩坐像@重文は、1237年に仏師・康清が造ったことが分かっている。ヒノキの寄木で像高2メートル以上の坐像である。
墨書には「雲慶・康勝以下15人の冥福を祈る」と記されている。雲慶は運慶のようで、康勝は運慶四男坊で、京都・六波羅蜜寺の空也上人像の仏師。仏師・康清は康勝の弟子とも。ちなみに康清は三十三間堂本尊の千手観音像造立に、運慶の長男坊・湛慶のもと小仏師として参加したことが知られている。- 行った時期:2022年10月5日
- 投稿日:2023年12月17日
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- 一人
地蔵堂に祀られている、鎌倉時代前期の地蔵菩薩像は、像の高さが2mほどあります。大きさの割には威圧感をそれほど感じないのは地蔵菩薩ゆえでしょうか。建物も鎌倉時代のものですが、屋根が2段になって見える錣葺きは江戸時代に改変されたものだそうです。- 行った時期:2019年1月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2021年1月18日
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- カップル・夫婦
念仏堂の横にご朱印の授与所があり、訪ねると、お堂の中も案内して頂いた。ご本尊は重要文化財の地蔵菩薩坐像だ。お地蔵さんはもともと柔和な表情をたたえているものが多いが、ここの地蔵菩薩は女性ではないかと思えるほど優しさもある。また、陽にあてずに丁寧に保管されてきたせいか、像のあちこちに花の模様があしらわれているのが確認できた。東大寺のお堂としては珍しく朱塗りで、鐘楼のすぐ横にある。- 行った時期:2019年1月
- 混雑具合:普通
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2019年3月30日
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- 一人
朱の映えるお堂です.鎌倉時代の建築で地蔵菩薩坐像(重文)を安置するとのこと.内部拝観はできず,堂外からの参拝となりました.- 行った時期:2018年4月
- 投稿日:2018年4月20日
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- 一人
鐘楼のすぐ近くに地蔵菩薩坐像を安置する念佛堂がありました。
お堂と本尊は共に鎌倉時代のもので重要文化財に指定されています。
念佛堂の屋根は、二重に見える『錣屋根』になっていました。- 行った時期:2017年10月5日
- 投稿日:2018年1月9日
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