砲兵発祥記念碑
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砲兵発祥記念碑の口コミ一覧
1 - 1件 (全1件中)
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京成線のユーカリが丘駅周辺は隣の臼井駅と同様に史跡や寺社が点在しており散策に最適です。ユーカリが丘駅から徒歩で35分程の日本砲兵揺籃の地に行って来ました。駅の南口に出てジョナサンを右に見ながら南に一直線に延びる道を進みます。綺麗な並木の続く歩道です。臼井・佐倉方面と志津・勝田台方面を結ぶ水道道路を横切り住宅街の道をしばらく進んで行くと南志津小学校の案内板があります。そこを左折します。その先は右折、左折を繰り返しますが道なりに進みます。住宅がまばらとなり畑が多くなります。最後に右折しますが案内や目印がなくGoogleマップやナビがないと見つけづらいかもしれません。道路右の一画に日本砲兵揺籃の地と刻された高さ3m程の石碑が建っています。右脇に説明板がありますが擦れていてよく読めませんが、佐倉藩は幕末に洋式砲術高島流を取入れ,下志津原のこの地で演習や試打を行った。明治六年(1873)政府が教師として招聘したフランスのルホン砲兵大尉は,藩士大筑尚志が築いたという土手を増築し南北三千メートル 幅三百メートルの射的場とした云々と記されていたようです。訪れる前は演習場跡ということで広い野原を想像していましたが石碑周辺の土地は工事用の塀で囲まれており中がどうなっているのかは分からず往時を偲ぶことはできませんでした。ここだけを単独で訪れると期待外れになると思いますので近くの高千穂神社や周辺の天御中主神社、西福寺、八幡神社と併せての散策をお薦めします。- 行った時期:2018年11月7日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2019年2月5日
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