金剛輪寺 本堂
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金剛輪寺 本堂の口コミ一覧
1 - 7件 (全7件中)
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金剛輪寺の御朱印は、ここの本堂の中でいただくことができます。
本堂で御朱印を書いていただいている間、本堂にて読経をし、
中の様々な観音様を見学させていただきました。
初めて参拝に訪れた方には、説明をいただくこともできます。- 行った時期:2023年3月9日
- 投稿日:2023年3月20日
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- カップル・夫婦
6月に参拝しました。本堂に入ると中央に厨子が見えます。この厨子も付けたりで国宝の指定を受けていて、中には秘仏聖観音菩薩像が安置されています。周囲の諸仏は鎌倉時代の作が多く、見応え十分です。大黒天は残念ながらお姿を拝せませんでした。普段は秘仏で、秋に特別公開されることが多いようです。- 行った時期:2019年6月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2022年2月20日
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- 一人
金剛輪寺の本堂は鎌倉時代弘安11年(1288年)の建立で国宝です。11月20日に参拝しましたが本堂前の紅葉が燃え盛るような美しさでした。血染めの紅葉と呼ばれる所以がよく分ります。本堂は屋根の張り出しと反りが美しく質実剛健の感があります。本堂に上がります。お寺を開山した行喜作の御本尊聖観世音菩薩は秘仏ですが阿弥陀如来坐像、不動明王、毘沙門天、四天王、十一面観音、慈恵大師等多くの仏様を直接拝むことができます。必見です。中でも日本最古と言われる大黒天は頭上に冠を戴き甲を着けた忿怒の相の半跏像で大黒様のイメージと異なり興味深く参拝しました。- 行った時期:2018年11月20日
- 混雑具合:やや混んでいた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2019年5月14日
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- 一人
湖東三山の一つである金剛輪寺の本堂。訪れたのは初夏の少し汗ばむ時期でした。山門からかなりの数の階段を上ってたどり着いた本堂は木々の囲まれてそよ吹く風が心地よいところでした。次は是非紅葉の時期に訪れてみたいと思います。- 行った時期:2018年6月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2019年3月24日
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- カップル・夫婦
斜め前からだと撮影しやすいのですが、紅葉の樹木が被写界に入ってしまいます。それはそれで結構なことですが。
軒を支えている組み物と組み物の間の、中備(なかぞなえ)が真っ直ぐな柱です。西明寺の本堂では、蟇股(かえるまた)と呼ばれる形をしていました。また、西明寺本堂は正面に向拝があるのに対して、金剛輪寺本堂にはありません。入母屋破風は、金剛輪寺本堂は前後にあるのに対し
、西明寺は左右に設けられています。
どちらの本堂も国宝で、建築時期が大きく違わない純和様建築なのですが、それぞれに個性ある趣きがあります。- 行った時期:2018年11月24日
- 投稿日:2018年12月16日
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- カップル・夫婦
本堂は国宝で、大悲閣とも呼ばれます。南北朝時代の建築とされ、近くの西明寺本堂(国宝)に比べると、少し新しいことになります。
しかし、前身の本堂は鎌倉時代後期の建立だったようです。13世紀後半の元寇の直後、近江守護が戦勝記念に本堂を建立したという史料があるからです。前身の本堂が、どういう経緯で南北朝時代に建て変えられたのかは不明です。
信長の焼き討ちでは焼失を免れたものの、以降寺運が衰微して荒れていた時期もあったようです。しかし、明治以降に修復がなされて今日に至っています。
荘厳で良い雰囲気なのですが、すぐ前に門があるため、本堂の詳細を正面から撮影するのが難しいです。- 行った時期:2018年11月24日
- 投稿日:2018年12月16日
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