堅田十六夜の弁の碑
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堅田十六夜の弁の碑の口コミ一覧
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満月寺浮御堂を望む北側の湖岸にこの碑は建てられています。「堅田十六夜の弁」は、「望月の残興なほやまず、二三子いさめて、舟を堅田の浦に馳す。」と始まる文章で、十六夜の月の風情を楽しむと気持ちとともに自分たちをもてなした竹内茂兵衛成秀への謝意が述べられています。この時、芭蕉は「鎖(ぢやう)明けて月さし入れよ浮御堂」「やすやすと出でていざよふ月の雲」の2句を詠んでいます。芭蕉が楽しんだ仲秋の月には1月早かったのですが、この碑を訪ねた前夜、宿から湖面に映る月を見ることができました。- 行った時期:2018年8月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2021年10月31日
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