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2023.07.13

富山ブラックラーメンおすすめ7選!老舗など、はずさない名店を紹介<2023>

富山県を訪れたら食べてもらいたい「富山ブラックラーメン」のおすすめ店をご紹介!

醤油をベースとした真っ黒なスープで、味・見た目ともにインパクト抜群の「富山ブラックラーメン」。なぜこんなに黒いの?と驚く人も多いほど、強烈な印象を残すラーメンは地元の人々から“ブラック”と呼ばれています。

ラーメンの味も店舗ごとに特徴があるので、お気に入りのお店を探してみてください。

※この記事は2023年7月6日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。

記事配信:じゃらんニュース

西町大喜 とやマルシェ店【富山市】

1947(昭和22)年創業の老舗ラーメン店

(画像提供:西町大喜)
「中華そば並」(850円)
西町大喜 とやマルシェ店

漆黒の醤油スープの中に入るのは、太めのストレート麺で食べ応え十分!そこに手切りのチャーシューがたっぷりと盛り付けられ、さらに塩辛く味付けされたメンマと粗切りネギ、粗挽き黒コショウが良いアクセントになっているラーメンです。

具材1つ1つはパンチのある存在ですが、それらをスープの中で混ぜ合わせて食べることで旨みが溶け出し、三味一体となった「西町大喜」の味が完成します。

富山駅内にあるので、時間がなくてもサクッと地元グルメを味わいたいという人におすすめです!

■西町大喜 とやマルシェ店
[住所]富山県富山市明輪町1-220
[営業時間]10時~21時15分
[定休日]なし
[アクセス]【電車】JR富山駅構内【車】北陸自動車道富山ICから15分
[駐車場]なし
「西町大喜 とやマルシェ店」の詳細はこちら
「西町大喜 とやマルシェ店」の口コミ・周辺情報はこちら

(画像提供:西町大喜)

ダルマヤラーメン 北代店【富山市】

こだわりの自家製麺から生まれる、愛される一杯

(画像提供:ダルマヤラーメン 北代店)
「ヤング」(850円)
(画像提供:ダルマヤラーメン 北代店)
風呂釜のように大きな茹で釜

“富山ブラック”という言葉ができる前から、黒いラーメンを提供していた歴史のあるお店です。

店内で毎日作られる自家製麺を、富山の伝統産業である高岡銅器の大きな釜でゆで上げています。しっかりとコシがありもちもちした中太のちぢれ麺は絶品!スープは醤油の味がしっかり感じられつつもコクと旨みがあり、もう一口と食べたくなる味です。

濃すぎるのは苦手という人には、味の濃さを選べるオプションがあるのも嬉しいポイント。子どもラーメン体験教室など、楽しいイベントも多数開催しています。

■ダルマヤラーメン 北代店
[住所]富山県富山市北代5332
[営業時間]11時~21時
[定休日]月(祝日の場合は翌平日)
[アクセス]【電車】あいの風とやま鉄道 呉羽駅より徒歩20分【車】北陸自動車道富山西ICより約15分
[駐車場]あり(無料)
「ダルマヤラーメン 北代店」の詳細はこちら

(画像提供:ダルマヤラーメン 北代店)

富山ブラック麺家いろは 射水本店【射水市】

見た目に反してあっさりしたブラックラーメン

(画像提供:富山ブラック麺家いろは)
「富山ブラック味玉らーめん」(1000円)
(画像提供:富山ブラック麺家いろは)

スープの見た目は“しっかりブラック”ながら、魚醤を使うことであっさりとした仕上がり。見た目のインパクトはしっかり残しつつ、意外にさっぱりと食べられる味は、初めて「富山ブラックラーメン」を食べる人にもおすすめです。

今や国内5店舗・海外5店舗を展開し、国内外問わずファンの多い味をぜひ味わってみてください!

■富山ブラック麺家いろは 射水本店
[住所]富山県射水市戸破1555-1
[営業時間]【月~金】11時~20時(LO19時30分)【土・日・祝】10時~20時(LO19時30分)
[定休日]なし
[アクセス]【電車】あいのかぜとやま鉄道 小杉駅より徒歩約15分【車】北陸自動車道小杉ICより約10分
[駐車場]あり(無料)
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「富山ブラック麺家いろは 射水本店」の口コミ・周辺情報はこちら

(画像提供:富山ブラック麺家いろは)

らーめん 蓮【射水市】

厳選の国産食材を使用した、科学調味料に頼らない自然派ラーメン

(画像提供:らーめん 蓮)
「らーめん」(900円)
(画像提供:らーめん 蓮)

化学調味料に頼らず国産食材をベースに使ったラーメンが自慢のお店。「富山ブラックラーメンは食べてみたいけど味が濃そうで心配」という人にもおすすめの一杯です。

味の決め手となるのは大量の天然昆布を使った旨味たっぷりのスープ。豊富なミネラルが日々の疲れを癒やしてくれそうです。

また、メニューが豊富で、特に鉄なべで焼いた羽根付き餃子はパリパリ感が絶品。ぜひラーメンと一緒に食べてみてください。

■らーめん 蓮
[住所]富山県射水市橋下条11-1
[営業時間]11時30分~15時(LO14時30分)、18時~20時(閉店時間変更の場合あり)
[定休日]火・第1水
[アクセス]【電車】あいのかぜとやま鉄道 小杉駅より射水市コミュニティバスで13分 ※五歩一停留所より徒歩約6分【車】北陸自動車道小杉ICより約3分
[駐車場]あり(無料)
「らーめん 蓮」のInstagramはこちら

(画像提供:らーめん 蓮)

ラーメンの翔龍【高岡市】

食欲をそそる香り、見た目と味のギャップが特徴!

(画像提供:ラーメンの翔龍)
「ラーメン」(800円)
(画像提供:ラーメンの翔龍)

自社工場で毎朝作られるオリジナル麺は、表面積を大きくした、コシを感じられるちぢれ麺。

一見、濃厚そうに見えるスープは豚骨鶏ガラを主体に、産地にまでこだわった昆布や煮干し、自家製ガーリック塩などの食材を使用していて、意外とさっぱりしています。

創業30年、他にないようなラーメンを目指して仕上げたという、麺とスープ、香りのハーモニーをぜひ味わってみてください。いい意味で予想を裏切られますよ。

■ラーメンの翔龍
[住所]富山県高岡市野村722-1
[営業時間]11時~24時
[定休日]なし
[アクセス]【電車】JR越中中川駅より徒歩5分【車】北陸自動車道小杉ICより20分
[駐車場]あり(無料)
「ラーメンの翔龍」の詳細はこちら

(画像提供:ラーメンの翔龍)

らーめん誠や 本店【高岡市】

大きなチャーシューの下に隠れているのは、すくいあげて驚く極太麺!

(画像提供:らーめん誠や 本店)
「醤油らーめん(普通盛)」(850円)
(画像提供:らーめん誠や 本店)

富山市から少し離れた高岡市にある「らーめん誠や 本店」の「醤油ラーメン」は、これでもかというくらいの極太の麺が特徴です。

強いコシがありながらも、もちもちした触感の極太ちぢれ麺と、ほろりと崩れる柔らかなチャーシューが、しょっぱさを控えめにした甘辛いスープによく絡み美味。味・量ともにボリューム満点の一杯なので、一度食べると病みつきになりますよ。

富山駅から高岡市は新幹線を使ってすぐなのでアクセスも良好。高岡市の観光がてら、訪れてみては?

■らーめん誠や 本店
[住所]富山県高岡市宝町11-5
[営業時間]【平日】11時~14時、17時30分~21時30分(LO21時15分)【土】11時~21時30分(LO21時15分)【日・祝】11時~20時30分(LO20時15分)
[定休日]月(祝日の場合翌平日)
[アクセス]【電車】JR越中中川駅より徒歩10分【車】能越自動車道高岡ICより10分
[駐車場]あり(無料)
「らーめん誠や 本店」のInstagramはこちら

(画像提供:らーめん誠や 本店)

らぁめん次元【高岡市】

焦がし醤油とチャーシューの煮込みダレによるまろやかな味わい

(画像提供:らぁめん次元)
「富山のご当地グルメセット」(1150円)
(画像提供:らぁめん次元)

高岡駅近くで「富山ブラックラーメン」を食べるなら「らぁめん次元」がおすすめ。

店主が3年かけて独自に進化させたラーメンは、焦がし醤油とチャーシューの煮込みダレを合わせた特製ダレのまろやかな味わいが特徴。仕上げのブラックペッパーがラーメン全体の味を引き締め、甘みや旨味もしっかりと感じられる一杯になっています。

濃い味のイメージが強い「富山ブラックラーメン」ですが、こちらのラーメンはあっさりしているので、濃い味に自信ない人でも完食できるラーメンです。

■らぁめん次元
[住所]富山県高岡市末広町1-8 ウイング・ウイング高岡1階
[営業時間]【火~土】11時~21時30分(LO21時)【日】11時~18時(LO17時30分)
[定休日]月(祝日の場合翌平日)※場合により変更あり
[アクセス]【電車】あいの風とやま鉄道 高岡駅より徒歩2分【車】能越自動車道高岡ICより10分
[駐車場]なし(近隣の高岡市営中央駐車場利用。30分無料、30分から1時間330円、以降30分110円 ※店舗利用で割引あり)
「らぁめん次元」の口コミ・周辺情報はこちら

(画像提供:らぁめん次元)

※この記事は2023年7月にじゃらん編集部が更新しました。
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。
※掲載の価格は全て税込価格です。

じゃらん編集部  じゃらん編集部

こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。

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