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2022.10.02

絶景の鳥居がすごい「大洗磯前神社」。金運のご利益がある酒列磯前神社も紹介【2022・茨城】

海に浮かんだように見える鳥居の絶景が話題の「大洗磯前神社」でパワーチャージしませんか?今回は茨城県大洗町にある古社の歴史やご利益、そして絶好のロケーションについて紹介します。太平洋の荒波に打たれながらも神々しい姿を見せる鳥居は心を揺さぶる感動の景色です!

金運アップにご利益があるとされ、宝くじの高額当選も続々出ている!?対の宮「酒列磯前神社」の幸運の亀などの見どころも要チェックです。

鮮度抜群の海鮮メニューが味わえる人気食堂をはじめ、土産処や水族館など気になる周辺スポットも合わせて参考にしてみてくださいね。

※この記事は2022年9月21日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。

記事配信:じゃらんニュース

大洗磯前神社【茨城県】

太平洋に面した丘の上に鎮座する神社

大洗磯前神社
拝殿前にカエルの像があり、無事にかえる・物がかえってくるなどのご利益があるのだとか

茨城県大洗町に鎮座する「大洗磯前神社」。太平洋に面した立地で、境内から海を一望できるロケーションが話題となっています。特に「神磯の鳥居」は日本随一の絶景名所として知られる、見どころのひとつです。

創建は856年。1100年以上もの歴史を誇る由緒正しき神社で、恋愛成就や開運招福、家内安全などにご利益があるとされています。主祭神として祀られているのは大己貴命(おおなむちのみこと)、少彦名命(すくなひこなのみこと)。大己貴命は“だいこく様”とも呼ばれ、慈悲深く福徳を授ける神様であるほか、まじないや医療の道を教え、日本の国の礎を作った神様とも言われています。また少彦名命は温泉(湯治場)の開発、医療の方法を定めた神様であり、手に収まる小さな体だったと語られ、一寸法師のモデルとなったと言われているのだとか。

太平洋に面した丘の上に鎮座する神社

大洗磯前神社
神社があるのは大洗海岸通り沿いの丘の上。9月は秋分祭、11月は菊まつりなどの祭事を行う
大洗磯前神社
御本殿。彫刻部分にだけ色彩が施された、江戸時代の神社建築を観賞できる

そのなかでも大洗磯前神社は太平洋を目の前に見る“海っぺり”にあります。拝殿前からは鳥居越しに海を一望する名所があり、神前結婚式で思い出の一枚を残す夫婦も多いのだとか。ほかにも珍しい茅葺き屋根の御本殿のほか、赤い柱が目を引く拝殿、透かし彫りなど高度な職人技が施された随神門と貴重な建造物が多数残されています。

境内には大洗海洋博物館も

大洗海洋博物館
開館は土日祝9時~16時(※変更の可能性あり)。入館料 大人300円、小学生以下200円

境内にある「大洗海洋博物館」は、大洗町の魅力が学べるおすすめのスポットです。古くから大洗町で盛んに行われている漁業、水産業について参拝者に知ってほしいという想いで開館。大洗に生息する海洋生物や骨格、盛んだった捕鯨に関する道具などが展示公開されています。

大洗磯前神社へのアクセス

大洗磯前神社
境内に湧く御神水

神社までは車で行くのがおすすめ。東水戸道路水戸大洗ICを降り、国道51号線を南下。10分ほど走ると大洗駅入口交差点が見えてくるので左折します。次に県道2号線を道なりに約5分走ると見えてくる「一の鳥居」を目印に、大洗鳥居下交差点を左折。その先の灯籠が並ぶ道を進むと神社に到着します。所要時間は15分ほど。

水戸駅や大洗駅、那珂湊駅からバスの利用も可能です。電車で向かう場合は大洗駅が最寄りですが、神社までは徒歩40分ほどかかります。駅隣の「うみまちテラス」でレンタサイクルの利用ができるので、ほかのスポットと合わせて利用するのもいいですよ。

絶景スポットとして話題!海の中に立つ鳥居

大洗磯前神社
「神磯の鳥居」までは境内を出て徒歩1分ほど。岩礁の上で建つ姿が神々しい

なんと言っても有名なのが「神磯の鳥居」で、古くから大洗町のシンボルとなっている名所です。岩礁に建ち、海の荒波のなかで堂々とそびえる光景は実に神秘的で、間近で見ると圧倒的な存在感!

大洗磯前神社
朝日に染まる鳥居が優美。日の出の時刻は公式HPをチェック!

御祭神が降臨された岩礁は“神磯(かみいそ)”と称され、足を踏み入れてはいけない“禁足地”に指定される神聖な場所。境内から少し離れた場所にあり、大洗海岸通りを海側へ渡るとすぐ。見学する際は目の前に設置された展望所へ行きましょう。

そして季節を問わず朝日が昇る頃には、オレンジ色に染まる太平洋をバックに鳥居のシルエットが浮かび上がる美しすぎる光景が見られます。これはぜひとも、スマホやカメラに収めたい!夕日ではなく、朝日なのでお間違いなく!

金運や幸運にご利益があるお守り・御朱印

大洗磯前神社
御朱印の初穂料は500円。朱印帳を忘れた場合は紙の御朱印を受取可能

社務所(受付時間8時30分~16時30分)で受けられる御朱印は「神磯の鳥居」の印が印象的です。記帳は全て手書きで通常10分ほどかかるため、参拝後、散策の前に受付するようにしましょう。御朱印を受けるとクリアファイルがもらえます。

大洗磯前神社
「福守り」800円、「神磯開運招福守」1000円

お守りも多数ありますが、なかでもイチオシなのが「福守り」(800円)。大己貴命が持つとされる打出の小槌があしらわれ、金運や幸運にご利益があるそうです。「神磯開運招福守」(1000円)も人気。常に身に着けると良いそうで、「神磯の鳥居」と朝日の神々しいデザインが開運を招いてくれそう!

合わせて訪れたい「酒列磯前神社」

酒列磯前神社
参道の樹叢(じゅそう)。自然を体感しながら散策が楽しめる

856年に創建した古社「酒列磯前神社(さかつらいそさきじんじゃ)」は「大洗磯前神社」の兄弟神社で、合わせて訪れたいスポットです。「大洗磯前神社」から車で大洗海岸通りを北上し、25分ほどの場所にあり、こちらにも鳥居越しに海を一望するスポットがあるなどロケーションは抜群。医療、酒造、醸造、温泉の神様として古くから愛され、境内に多く残る歴史的建造物の数々も見ごたえ満点です。

金運にもご利益があるとされる同社。境内には宝くじの高額当選者から奉納された「幸運の亀」の石像が置かれているので、参拝後に触れると金運もアップするかも!「宝くじチャンスセンター」へのご祈祷も行われているので、高額当選を狙いたい方は要チェックです。可愛い招き猫が描かれた「金運守」(1000円)といったお守りも豊富なので、ぜひ見てみて下さいね。樹齢300年を超えるツバキやタブノキがトンネル状に道を覆い荘厳な雰囲気を醸しています。冬が近くなるとツバキの花が一面に咲いて、300mの道を綺麗に彩る花景色も楽しめますよ。

■大洗磯前神社
[TEL]029-267-2637、大洗海洋博物館029-266-1444(開館時のみ)
[住所]茨城県東茨城郡大洗町磯浜町6890
[参拝時間]【10~3月】6時~17時、【4~9月】5時30分~18時、授与所8時30分~16時
[定休日]なし
[駐車場]約50台(無料)
[アクセス]【車】東水戸道路水戸大洗ICより約15分
「大洗磯前神社」の詳細はこちら
■酒列磯前神社
[TEL]029-265-8220
[住所]茨城県ひたちなか市磯崎町4607-2
[参拝時間]終日、授与所8時30分~16時
[定休日]なし
[駐車場]約60台(無料)
[アクセス]【車】北関東自動車道ひたちなかICより10分、北関東自動車道ひたち海浜公園ICより10分
「酒列磯前神社」の詳細はこちら

大洗磯前神社周辺のおすすめスポット

【大洗町・磯浜町】アクアワールド茨城県大洗水族館

アクアワールド茨城県大洗水族館
大型のサメ・シロワニ。2021年には繁殖に成功し、世界でも5園館目となる快挙を成し遂げた

580種類6万8000点の海、川の生き物を飼育する大型水族館。なかでもサメは約60種類と日本有数の飼育種類を誇り、2021年6月には大型のサメ・シロワニの繁殖に成功したことでも話題になりました。迫力満点の大人のサメに加え、今年6月に1歳を迎えた赤ちゃんザメの可愛い姿もぜひ見てみましょう。

アクアワールド茨城県大洗水族館
大小様々なマンボウたちにも癒される
アクアワールド茨城県大洗水族館
「IWASHI LIFE」では約1万5000匹のイワシの群泳が見られる。「出会いの海の大水槽」で開催
アクアワールド茨城県大洗水族館
目の前に太平洋が広がるロケーションも自慢。毎週土曜日にはナイト営業も行う(詳細は要確認)

親潮と黒潮がぶつかる茨城県沖の海を再現した「出会いの海の大水槽」は水深10m・水量1300tにも及ぶ同館最大の水槽です。ここだけでも約80種類2万点の魚たちを観賞できるのに加え、定期的に開催されるプログラム「IWASHI LIFE(イワシ ライフ)」も評判です。イワシが音楽と光に合わせて群泳する様子はまさに圧巻!

ピンクやグリーン、オレンジなどの光に彩られた約1万匹のミズクラゲが観賞できる「くらげ 365(さんろくご)」はフォトスポットとして大人気です。常に新しいことに挑戦する“新世海”アクアワールド・大洗へ、ぜひ行ってみては?

■アクアワールド茨城県大洗水族館
[TEL]029-267-5151(音声案内)
[住所]茨城県東茨城郡大洗町磯浜町8252-3
[営業時間]9時~17時(最終入館16時)※季節により変更の場合あり
[定休日]なし、6・12月は休館日あり※要問合せ
[駐車場]約750台(無料)
[アクセス]【車】東水戸道路水戸大洗ICより約15分
「アクアワールド茨城県大洗水族館」の詳細はこちら

【茨城県・大洗町】味の店 たかはし

味の店 たかはし
「みつだんご」は1本60円。あっさりとした味わいも特徴のひとつ

大洗地区のご当地スイーツ・みつだんごを販売する「味の店 たかはし」。店主の高橋さんが祖母から教わった伝統の味を今に伝え、地元民からも評判高い一軒です。

みつだんごは1本60円ととっても手頃。昔から駄菓子屋の定番メニューとして親しまれており、大洗町では誰もが知るおやつなんです。見た目はみたらし団子に似ていますが、異なるのは小麦粉を練り上げたお餅が使われていること。ふわっとしながらモチモチの独特の食感を楽しむことができます。焼きたての香ばしさも食欲をそそり、仕上げに甘~い蜜ときな粉をかければ絶品スイーツの完成です!

味の店 たかはし
店は大洗町の商店街の一角。みつだんごは、焼きたてで提供

某人気アニメの聖地としても有名な大洗町。みつだんごは作中で登場人物の大好物として登場し、ファンにはすっかりお馴染みのスポットとなっています。

■味の店 たかはし
[TEL]029-267-3954
[住所]茨城県東茨城郡大洗町磯浜町884
[営業時間]10時~18時
[定休日]火曜、第1水曜
[駐車場]5台(無料)
[アクセス]【車】東水戸道路水戸大洗ICより約9分
「味の店 たかはし」の詳細はこちら

【茨城県・大洗町】大洗海鮮市場 海鮮どんぶり亭

大洗海鮮市場 海鮮どんぶり亭
「がんぱっぺ大洗定食」(2380円)※季節により内容は異なる

「大洗海鮮市場」に併設する食事処「大洗海鮮市場 海鮮どんぶり亭」。大洗や鹿島灘など地元の漁場で水揚げされた魚介類を堪能できる定食、丼メニューが豊富にそろっています。獲れたての鮮魚をボリュームたっぷりに提供する漁港メシが評判を呼び、県内外から多くの人が訪れます。

大洗海鮮市場 海鮮どんぶり亭
人気の「スペシャル海鮮丼」(2280円)。溢れんばかりに盛られたネタのボリュームが自慢!
大洗海鮮市場 海鮮どんぶり亭
海鮮市場には干物や水産加工品などのお土産が多数。浜焼き専門店もある

おすすめは「がんぱっぺ大洗定食」。旬の素材を使った焼きたての「浜焼き」「季節の唐揚げ」「しらすおろし」が一挙に味わえる豪華さには驚きです。漁港近くならではの新鮮な食材をふんだんに盛り込んだ定食を楽しんで下さいね。

■大洗海鮮市場 海鮮どんぶり亭
[TEL]029-267-0121(大洗海鮮市場)
[住所]茨城県東茨城郡大洗町磯浜町8253-56
[営業時間]7時~18時※季節で変更の場合あり
[定休日]なし※臨時休業あり
[駐車場]11台(無料)
[アクセス]【車】東水戸道路水戸大洗ICより約12分
「大洗海鮮市場 海鮮どんぶり亭」の詳細はこちら

【茨城県・大洗町】大洗浜っこ食堂 お魚天国

大洗浜っこ食堂 お魚天国
「海鮮丼」(2090円※10月上旬~。内容は季節で異なる)。マグロや生シラスなどが盛りに盛られた自慢の一品

「大洗浜っこ食堂 お魚天国」では、地元の魚市場から厳選した旬の魚介類をふんだんに使った海鮮料理が味わえます。丼が看板メニューでネタのなかには、生シラスといった漁港のすぐ側でないと出せない“鮮度命!”の一品もラインナップ。オリジナル和風ソースで味わうエビフライ、カキフライをはじめ、刺身や浜焼き、冬季限定の「あんこう鍋」などもあり、どれも驚きのボリュームです。

大洗浜っこ食堂 お魚天国
丼や刺身など味、量共に文句なし!のメニューが充実のラインナップ
大洗浜っこ食堂 お魚天国
太平洋を見渡す絶好のロケーションのなかで海鮮料理を味わえる

店は海辺に佇む複合施設「大洗シーサイドステーション」の一角にあります。紺碧の海を見ながら、絶品海鮮グルメを堪能するのもいいですよ。

■大洗浜っこ食堂 お魚天国
[TEL]029-267-7675
[住所]茨城県東茨城郡大洗町港中央11-2 大洗シーサイドステーション内
[営業時間]11時~19時【土・日・祝】10時30分~19時
[定休日]なし
[駐車場]約320台(共有・無料)
[アクセス]【車】東水戸道路水戸大洗ICより約10分
「大洗浜っこ食堂 お魚天国」の詳細はこちら

【茨城県・大洗町】SAZA COFFEE 大洗店

SAZA COFFEE 大洗店
カフェ利用に最適。写真は「マリー様のモンブランケーキセット」(1500円※週末限定)
SAZA COFFEE 大洗店
「ソーセージパン」(950円)のセット(提供は17時まで)

創業は1969年。茨城県ひたちなか市に本社を置くスペシャルティコーヒーの専門店です。コロンビアの自社農園のほか、パナマやグアテマラ、ケニアなど6カ国の農園と直接取引をして、常に高品質な豆を仕入れ、こだわり抜いた一杯を提供してくれます。専任の焙煎士が焙煎した豆が豊かな香りを醸し、じっくりと抽出を行うことで奥深い味わいを感じる“幸せな一杯”に仕上げます。

SAZA COFFEE 大洗店
海を眺めながら食べる「ジェラート(シングル)」(500円)は格別!
SAZA COFFEE 大洗店
テラス席はペットOK。店頭では豆やドリップバッグの販売も行う

ランチにぴったりなフードメニューのほか、ケーキやジェラートも豊富な一軒で観光途中の休憩スポットにベスト。テラス席では心地よい潮風を感じながら、雄大な海を望む極上の時間が過ごせますよ。

■SAZA COFFEE 大洗店
[TEL]029-266-1003
[住所]茨城県東茨城郡大洗町港中央11-2 大洗シーサイドステーション1F
[営業時間]10時~19時(LO18時30分)
[定休日]なし
[駐車場]約320台(共有・無料)
[アクセス]【車】東水戸道路水戸大洗ICより約10分
「SAZA COFFEE 大洗店」の詳細はこちら

【茨城県・大洗町】大洗・日帰り天然温泉 太古の化石海水 潮騒の湯

大洗・日帰り天然温泉 太古の化石海水 潮騒の湯
「化石海水」の温泉は塩分を含み、肌触りがさっぱり。写真は女湯の露天風呂

敷地内に湧く「太古の化石海水」の湯が満喫できる日帰り入浴施設「潮騒の湯」。太古に起こった地殻変動により地中に閉じ込められた海水を「化石海水」と呼び、これが同館の地下から湧出しているのだとか!湯は多量の塩分を含み、入浴することで疲労回復や神経痛など多くの効能が期待されています。さらに保温効果は高く、湯冷めしにくいことから別名「温まりの湯」と言われており、冬の入浴にもピッタリです。

大洗・日帰り天然温泉 太古の化石海水 潮騒の湯
内湯の「高濃度炭酸泉」(写真は男湯)。血行を活発にし、新陳代謝のアップにも期待できるそう
大洗・日帰り天然温泉 太古の化石海水 潮騒の湯
休憩スペースには「ごろ寝処」があり、風呂上がりもゆったり過ごせる

太平洋を一望する展望露天風呂のほか、高濃度炭酸泉、ジェットバイブラ風呂を備えた内湯の大浴場、さらにサウナまで!充実の設備で存分にリフレッシュできますね。

■大洗・日帰り天然温泉 太古の化石海水 潮騒の湯
[TEL]029-267-4031
[住所]茨城県東茨城郡大洗町大貫256-25
[営業時間]10時~21時(最終入館20時)
[定休日]第3木曜(祝日の場合は翌木曜)
[料金]入浴料 大人(中学生以上)900円、4歳~小学生以下600円、3歳以下無料、【土・日・祝・大型連休中】大人(中学生以上)1100円、4歳~小学生以下700円、3歳以下無料
[駐車場]約150台(無料)
[アクセス]【車】東水戸道路水戸大洗ICより約9分
「大洗・日帰り天然温泉 太古の化石海水 潮騒の湯」の詳細はこちら

【茨城県・大洗町】大洗町観光情報交流センター「うみまちテラス」

大洗町観光情報交流センター「うみまちテラス」
鹿島臨海鉄道大洗駅に隣接し、電車旅の場合にもチェックしておきたい施設

「うみまちテラス」は大洗町の観光拠点として活躍する施設。観光コンシェルジュが厳選した土産品がそろうほか、案内所では周辺スポットの情報収集ができます。また海沿いをサイクリングしたり、立ち寄りスポットの移動も楽々できる電動レンタサイクルの貸し出しも行っています。

大洗町観光情報交流センター「うみまちテラス」
各種リーフレットや観光MAP、土産品が並ぶ店内。観光コンシェルジュへの相談もできる
大洗町観光情報交流センター「うみまちテラス」
大洗町の新たな観光案内拠点として2020年にオープン。旅の前後に立ち寄りたいおすすめ施設

施設内のチャレンジショップは、電車の待ち時間や散策途中の休憩などにぜひ利用したい一軒です。店内で販売するコーヒーや軽食、スイーツなどを片手に、観光パンフレットを見ながら旅の計画を立てる場所としても最適です。

■大洗町観光情報交流センター「うみまちテラス」
[TEL]029-352-2715
[住所]茨城県東茨城郡大洗町桜道301
[営業時間]9時~18時
[定休日]12/29~31
[駐車場]なし(大洗シーサイドステーションの駐車場を利用)
[アクセス]【車】東水戸道路水戸大洗ICより約9分、【電車】鹿島臨海鉄道大洗駅すぐ
「大洗町観光情報交流センター「うみまちテラス」」の詳細はこちら

まとめ

茨城県にある小さな港町・大洗町の絶景神社を、金運アップにあやかりたい兄弟神社と共に紹介しました。鮮度抜群の海鮮メニューに天然温泉など周辺スポットと一緒に巡れば、大洗町の魅力を存分に体感できること間違いなしです!

今度のおでかけは、太平洋の圧巻のロケーションを横目にのんびり旅を満喫しませんか?

※掲載の価格はすべて税込の価格です。
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。

GAKU(J.9)  GAKU(J.9)

株式会社J.9(ジェイ.キュー)所属のライター。福岡・東京を拠点に観光情報誌、情報WEBサイトで日本各地のグルメ、イベント情報などを日々発信しています。Twitterで食べたい!行きたい!情報を随時更新中。 @GakuKael(https://twitter.com/GakuKael)、株式会社J.9( http://j9-fukuoka.com/about/)

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