時間をかけてじっくり見るべき - 国立歴史民俗博物館の口コミ

国立歴史民俗博物館の新着クチコミ

• なんといっても国立は凄い

  5.0

  カップル・夫婦

  ここは佐倉城跡の巨大博物館。さすが国立だけあって予算が潤沢。金かかってます。原始時代から現代まで､順にタイムマシンに乗ったみたいに擬似体験できます。

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  • 行った時期：2023年8月
  • 混雑具合：やや空いていた
  • 滞在時間：2〜3時間
  • 投稿日：2023年8月14日

  

  のぶおさん

  • 男性／60代

• 駐車場無料

  5.0

  一人

  城跡見学に来たのに、博物館をじっくり見て時間切れになりました。久しぶりに見ごたえがありました。撮影もあまり禁止していないのがいいです。複製品多数ですが土偶・土器・埴輪を堪能しました。ジオラマ・模型多数有りで子供も飽きないと思います。お勧めです。

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  • 行った時期：2023年5月
  • 混雑具合：やや空いていた
  • 滞在時間：2〜3時間
  • 投稿日：2023年5月16日

  

  お城大好きさん

  • 男性／50代

• 内容は充実していますが、場所が行きにくいです。

  4.0

  一人

  内容は充実していて、とても1日では見られません。また、多くの研究者を抱えているので、最新の研究成果も展示してあります。ただ、場所が佐倉市内のかなり不便なところにあるので、もったいないと思いました。JR佐倉駅から行ったのですが、バスの便も悪く、おまけにバス停からかなり急な坂を登ってやとったどり着きました。行くだけで疲れてしまいました。車で来ることしか想定していないようです。そのせいか、休日にもかかわらず空いていました。「国立」らしく、多くのスタッフがいて、手持無沙汰のようでした。入場したときは私一人でしたが、10人くらいのスタッフに取り囲まれて、少々窮屈でした。お土産屋に併設されている本屋は大変充実していて、この博物館の先生が書いた本を中心に、歴史の本がたくさんありました。

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  • 行った時期：2022年9月25日
  • 混雑具合：空いていた
  • 滞在時間：3時間以上
  • 投稿日：2022年10月1日

  

  qqqqさん

  • 男性／60代

• 資料よりも展示を楽しむ博物館

  5.0

  一人

  まずいえることは一日で回るのは困難極まる。ぜひ近場で宿をとっていってほしい。
  ちなみに小職は失敗しており、近世までしかみれていない。
  博物館としての収蔵品も素晴らしいが、非常に復元や模型に力を入れていると思う。
  また、”民族”である以上、思想や文化、ロジスティクスに至るまで、考察を呼ぶ展示であるのは面白い。
  特に印象深かかったのは、青銅巻頭太刀の復元である。銅鏡の復元を要する博物館は多いが、太刀は寡聞にしてみたことがなく、とても新鮮であった。
  鍛造ではなく鋳造であるゆえ日本刀と印象がかなり違い、刀女子にも思うところを生むのではないかと思う。
  加えて、離島の祭祀場実物大復元などは、迫力もさることながら、思いをはせるには十分な仕上がりであった。
  惜しむらくはJR、京成ともに駅から歩くには遠く（バスはあるものの）国立博物館として考えると多少不便であるのは否めない
  次行くときこそは全館のんびり回ろうと思う。

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  • 行った時期：2022年8月7日
  • 混雑具合：普通
  • 滞在時間：3時間以上
  • 投稿日：2022年8月11日

  

  道化師の腰巾着さん

  • お宿ツウ
  • 男性／30代

• 歴史では無く歴史民俗を学びたい人なら☆５以上

  5.0

  一人

  京成佐倉駅より歩いて訪問。駅からは分岐ごとに看板が丁寧においてあり、２０分程度とやや距離がありますが迷うことは少ないかと思います。歩いていると「歴博」と書かれた大きな建物を上の方に見ることが出来、あの施設だと一目で分かります。
  ここに来るくらいですので「歴史民俗」に興味があったのですが、歴史民俗に興味があって勉強したいと思っている人なら☆５以上の価値があります。第一展示が「先史・古代」になっているのですが、こんなに詳しくジオラマなど文字だけでなく目で見れ、かつたくさんの知識を見れる場所は自分には思いつきません。第１展示見終わっただけで、もう他の資料館とか美術館を見終わったあと並みの達成感があります。その展示が第６展示まであるので、お腹いっぱいどころの話じゃ無いですね。
  見やすく、また人にとっては値千金の情報の数々を提供していて、入場料が三桁ですのでお釣りが返ってくるレベルでコスパが良いと思います。自分の時にも何組か周ってる人がいましたが「大変だけど、面白いね」と言っていたその感想が正しいと思います。中は個人で使う分には一部を除き写真撮影も可能で、食事は禁止ですが休憩室も何か所に用意されており、券さえあれば当日は再入場可能です。自分は通してみましたが、かなりの量になるので公園や食事などで間を挟んで見た方がより楽しめると思います。
  自分は４時間ぐらい滞在していました。「先史・古代」「民俗」、あと時勢柄「現代」は強く興味があり、「中世」「近世」は軽く流しながらの滞在でしたが、それでもこのくらいかかりました。全部をきっちり見ようとしたら半日欲しいと思います。
  こういう施設は当然なのですが自ら勉強したくて、その知識に興味がある人に値千金だと思います。逆をいうと興味ない人には面白くない施設だと思います。古代の生活、食べていたもの、技術には興味ありましたが、平安関連は自分は概ねスルーしていたように、面白い面白くないの部分はかなり人によって分かれると思います。
  全体的に「歴史」の裏の部分って趣が強いような・・・。例えば織田豊臣徳川の戦国時代などはほとんど触れていません。教科書の裏側って感じの知識の宝庫なんですよね。個人的にはそういうのを学びたい人向けの施設ですね。

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  • 行った時期：2022年5月
  • 混雑具合：やや空いていた
  • 滞在時間：3時間以上
  • 投稿日：2022年5月19日

  

  ああああさん

  • アートツウ
  • 男性／30代

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