行ってみよう品川宿！行楽地の面影、文明開化の痕跡のプラン詳細

行ってみよう品川宿！行楽地の面影、文明開化の痕跡

乗り換えたことはあるけど、行ったことないなぁ〜という方は多いかもしれない、品川。

東海道の親宿だった品川は、宿場町とともに
風光明媚な海辺の観光地としてとても賑わっていました。

そしてまた、古くから多くのお寺が密集した寺町でもありました。
そうしたことからか、江戸末期の達人による東洋のフレスコ画ともいうべき
漆喰による彫刻や、文明開化の影響を受けたレンガ造りのお寺が残されています。

また、旧東海道を外れると、漁師町の面影や現役の井戸の残る裏道が残されています。
品川宿を歩いて、そんないつもと違う体験を楽しみませんか？

京急北品川駅またはJR品川駅で集合の後、 北品川駅付近から始まる旧東海道沿いに歩きながら、途中次のようなスポットを回ります。

【主な行程と立ち寄りスポット】
（13時15分　JR品川駅　京浜急行改札口外集合）

13時30分　北品川駅改札外集合 〜相模屋跡〜鯨塚〜善福寺漆喰彫刻〜裏路地散歩
・お薦めの甘味処で和菓子を購入
　（日本茶カフェがお休みの日は、こちらで日本茶もご購入いただけます）

14時50分ごろ　 海徳寺〜妙蓮寺〜虎屋跡〜問屋場跡
・昔の茶屋を再現した日本茶カフェで日本茶を堪能（take out）
  ※新型コロナの影響で当面週末限定

15時半過ぎ　天妙国寺〜品川寺江戸六地蔵〜 千躰荒神

15時40分頃　 青物横丁駅解散

・その他、 おいしい甘味処や変わり種の稲荷ずし（人気なので売り切れの事も）もご紹介します！
・御朱印のいただける寺院もあります。御朱印を収集されている方は、事前にご連絡下さい。
また納経帖・朱印帖をお忘れなく！