【2023年度開催プラン】終戦間際の鶉野・北条物語　〜町巡りプラン〜のプラン詳細

【2023年度開催プラン】終戦間際の鶉野・北条物語　〜町巡りプラン〜

【体験内容】
五感で体感する　終戦間際の鶉野・北条物語

加西市の鶉野と北条地区の歴史的物語をガイドと共に当時の装束に扮した演者によるパフォーマンスで紡ぎ、歴史的関係性のある複数の地域を巡ります。

※2023年4月以降に向け、プラン内容が多少変更になる可能性がございます。
※体験可能日数は受付準備が整い次第、順次追加されます。

【体験時間】
9:30〜14:30

【体験の流れ】
�@soraかさい駐車場（集合）
鶉野飛行場に関連する展示（歴史や飛行機の実物大模型など）、物販・飲食、観光案内、イベントなど各種交流の機能を有しています。
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�A鶉野飛行場跡
1,200m のコンクリート滑走路跡が当時のまま残る、全国でも貴重な戦争遺跡。「紫電」「紫電改」の試験飛行に使用されました。
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�B巨大防空壕跡
長さ14.5m、幅5m、高さ5m の空間を持つ基地内最大のコンクリート製防空壕です。防空壕内では、当時の特攻隊員たちが出撃前に残した遺書を映像で公開しています。
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�C対空機銃座跡
攻撃してくる飛行機を迎え撃つための機銃座で、1 分間に230 発の弾を5,000mまで発射できたそうです。地下室も含め、完全な状態で残っています。
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�D法華口駅
鉄道開業当時の姿を残す当駅は、戦時中物資や人員輸送の重要な拠点となっていました。は、国登録有形文化財に登録されています。
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�E北条鉄道
加西市の北条町駅から小野市の粟生駅までを結ぶ13.6kmのローカル線です。かつてのにぎわいの面影を残した無人の駅舎風景などを楽しみながら、贅沢な時間を味わえるのが魅力の鉄道です。
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�F北条の宿
住吉神社と酒見寺の門前町として栄えた北条の宿。当時の面影が残る趣あるまち並みに、憩いや集いの場ができつつあります。
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�G五百羅漢
素朴で表情豊かなその姿は必ず親や子に似た顔があると言われています。江戸期に入った17 世紀初期に酒見寺の再興に伴う寺内整備や信仰・供養のために造立されたと考えられています。

【料金】
大人（お一人様）11000円

【集合場所】
sora加西　駐車場

〒675-2103
兵庫県加西市鶉野町２２７４−１１