あなた自身が「えんぶり太夫」に変身！見るだけじゃない、心と体で感じるえんぶりツアーのプラン詳細

あなた自身が「えんぶり太夫」に変身！見るだけじゃない、心と体で感じるえんぶりツアー

☆お祭りは見るよりもやるほうが面白い！☆
開催期間前に一足早く「えんぶり」をディープに体感するツアー。
えんぶり練習中の「えんぶり組」を訪れ、
地域の方々と一緒に演舞や衣装着用を体験しましょう。
また、お祭りに欠かせないお酒は、
八戸酒類酒蔵の見学と試飲でお楽しみいただけます。
お祭りを観覧するだけでは得ることのできない感動をぜひ！！
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＜スケジュール＞
14：20　　八戸ポータルミュージアムhacchi集合
14：30〜　オープニングガイダンス（hacchi見学）
15：05〜　八戸酒類酒蔵見学・試飲
16：20〜　えんぶり宿見学・演舞体験・衣装着用体験
17：20〜　クロージング＆フォトセッション
17：45　　八戸ポータルミュージアムhacchi解散
※移動は徒歩です
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■このツアーの魅力ポイント！
�@オープニングガイダンス / ミュージアムを見学しながら、八戸えんぶりをはじめ八戸の魅力をガイドがご紹介します。15 時を告げる「からくり獅子舞仕掛時計」がツアーの始まりを盛り上げます。
�A八戸酒類酒蔵見学・試飲 / 酒蔵見学では、南部杜氏の受け継がれた技術による酒造りの行程とこだわりをご紹介します。見学後は、八戸酒類のお酒の試飲が待っています。代表銘柄の「八鶴」に加え、えんぶりにゆかりのある日本酒をご堪能ください。
�Bえんぶり宿見学・演舞体験・衣装着用体験 / えんぶり宿（練習場所）で技を磨いている内丸えんぶり組と一緒にえんぶり体験。本物の烏帽子や衣装をまとい「太夫」に変身をしたら、実際にえんぶりを舞ってみましょう。ツアーの最後は、「太夫」の姿で写真撮影。皆さんのスマホをお借りして撮影します。

■そもそも「八戸えんぶり」とは…
青森の三大冬まつりの一つでもある「八戸えんぶり」は、国の重要無形民俗文化財に指定されており、田畑の土をならす農具「えぶり」にその名が由来する、豊作を願う八戸地域に伝わる郷土芸能です。例年、2月17日から20日にかけて開催され、八戸の中心街で30数組が一斉に舞を披露する「一斉摺り」や明治期に建てられた豪商の旧家で観る「お庭えんぶり」など、様々な催しが行われます。えんぶりの象徴ともいえる烏帽子をかぶった「太夫」の頭を大きく振る独特の舞いである「摺り」や、可愛らしい子どもたちが主役となる祝福芸は、観客を魅了し、毎年多くの観光客で賑わいます。

◎本ツアーは、仙台市「東北の人と文化を基軸としたローカルツーリズム推進事業」の一環で造成されました。この事業は、東北の文化・歴史・自然・一次産業等の地域資源の活用及び地域の人との交流を通じたツアーを造成し、東北地方を何度も訪れていただき、高い満足度をご提供するものです。