2024.02.28

【2024】地元民が愛する”広島お好み焼き店”おすすめ7選！行列のできる店など

「広島に旅行に行くなら、名物のおいしいお好み焼きを食べたい！」という人のために、じゃらん編集部で地元の人がよく行くお好み焼き店を調査しました。集まった情報をもとにおすすめの店を紹介していきます。この記事を参考に、ぜひ本場のお好み焼きの味を堪能してください！

※この記事は2024年2月20日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。

記事配信：じゃらんニュース

お好み焼みっちゃん総本店 八丁堀本店【広島市中区】

あっさりした味わいで飽きずに食べられるソースが決め手

1950（昭和25）年創業、広島のお好み焼き店の中でも老舗。特製のオリジナルソースはフルーティーな味で、最後まで飽きずに食べられます。

はじめて来店した人におすすめなのは「そば肉玉子」（930円）。豚肉、卵、キャベツ、もやしなどが入ったスタンダードなメニューです。お好み焼専用の生麺は、ソースとよく絡むよう工夫されているのだとか。

清潔感のある店内で、観光客も入りやすい雰囲気。50近い席が満席になる時間も多いほど、多くの人に愛されている店です。

（画像提供：お好み焼みっちゃん総本店 八丁堀本店）

お好み焼鉄板焼 こひなた【広島市中区】

半熟卵が口の中でとろける「こひなた焼き」が名物

下味をつけてカリカリに焼き上げた麺と、あっさり味で食べやすいソースが特徴。「こひなた焼き」（1100円）は、とろとろの半熟卵を乗せたまろやかな味わいのメニューです。中に入ったイカ天の旨味、たっぷりかけられた青ネギの風味もやみつきになります。

お好み焼きだけではなく、肉・魚介の鉄板焼きや、鉄板で作るオリジナルメニューもあり。手際よく料理を仕上げる様子を目の前で見られるカウンター席がおすすめです。

（画像提供：お好み焼鉄板焼 こひなた）

お好み焼 長田屋【広島市中区】

トマトを多めに使用した塩分控えめのオリジナルソースが自慢

全ての席に鉄板が入っているので、常に熱々のお好み焼きが食べられる「お好み焼 長田屋」。

一番のこだわりはトマトをたっぷり使った特注ソースで、あっさりしていて最後まで飽きが来ない味わいが魅力です。「長田屋焼」（1450円）は、生エビとイカ天が入った人気メニューで、卵黄とねぎがソースとの相性抜群。

木目がどこかレトロな店構えに、大きな看板が目を惹きます。広島市中心部に位置し、「平和記念公園」まで徒歩10秒など観光にも便利な立地です。

（画像提供：お好み焼 長田屋）

電光石火 駅前ひろば店【広島市南区】

ふっくら、やわらかな“ドーム型”のお好み焼き

まるでオムライスのように卵で具材を包んだ、見た目のインパクト抜群のお好み焼きが特徴の「電光石火」。野菜は押さえず蒸し焼きにして、麺はやわらかく仕上げているため、ふんわりした食感を楽しめます。

ドーム型のお好み焼きにたっぷりのネギがかかった「電光石火」（1360円）が看板メニュー。卵の中には豚肉、イカ天、大葉、麺が入っています。

若いスタッフが盛り上げる店内は、いつも活気があって楽しい雰囲気。JR広島駅から歩いて3分という好立地なので、観光の前後に立ち寄りやすい点も良いですね。

（画像提供：電光石火 駅前ひろば店）

麗ちゃん【広島市南区】

旨味たっぷりの麺と、具材のよさを引き立てる焼き方にこだわりあり

元々は屋台で創業し、以来70年近く変わらない味を継承してきた「麗ちゃん」。麺は野菜と上手く調和させる焼き方でケチャップを使って旨味たっぷりに仕上げます。

「スペシャル麺入り」（1550円）がお店の人気メニュー。新鮮な生イカと生エビはぷりぷりした食感で、生麺のコシも相まって食べごたえのある逸品です。

年間来客数は20万人以上で、“行列のできる老舗”として知られています。創業時の屋台のように、いつも賑わっていますよ。

（画像提供：麗ちゃん）

ロペズ【広島市西区】

ハラペーニョの辛さがくせになる中南米風のお好み焼き

お好み焼きの名店で修業したグアテマラ人の店主が経営する「ロペズ」。「お好み焼き そば・肉・玉 ハラペーニョトッピング」（1130円）のように、メキシコ産青唐辛子のハラペーニョを乗せたお好み焼きなど、ここならではの変わりダネを楽しめます。

店舗はかわいらしい外観が目印。店内に入ると鉄板を囲んだアットホームな雰囲気で、地元の常連客も多いそうです。お好み焼き以外に、中南米料理のサイドメニューも充実しています。

（画像提供：ロペズ）

お好み焼 てっちゃん 本店【三原市】

鶏モツの入ったお好み焼き「三原焼」の店

創業から60年以上、地元で長く愛されている「お好み焼 てっちゃん 本店」。店舗を構えている三原市は養鶏が盛んなことから、新鮮な鶏モツを使ったお好み焼きである三原焼がご当地グルメとして知られています。

この店の看板メニューも「三原焼」（750円～※トッピングにより変動）。たっぷり入った鶏モツの食感が良いアクセントになっています。濃い目のオリジナルソースもクセになる味と評判ですよ。

鉄板で次々と大きめのお好み焼きが作られる様子を目の前で楽しめます。店内は、老舗ならではの素朴で温かい雰囲気ですよ。

（画像提供：お好み焼 てっちゃん 本店）

※この記事は2024年2月にじゃらん編集部が更新しました。
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