2020.10.22

超絶景とSNSで話題！びわ湖テラスの「ノーステラス」が最高だった！【滋賀】

大人の山岳リゾートをコンセプトとして、滋賀県大津市にある山岳レジャー施設「びわ湖バレイ」にオープンした、「びわ湖テラス」。絶景すぎるとインスタグラムでも話題沸騰！

ジップラインや遊びの広場などのアクティビティも充実していて、子ども連れの家族でも楽しめるので、老若男女に大人気のレジャー施設となっています。そんなびわ湖テラスに、2018年8月 新エリア「ノーステラス」が誕生！今までのテラスの規模を2倍に拡張し、さらにパワーアップしたとのことで取材に行ってきました！

※この記事は2020年9月13日時点での情報に更新しました。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。日々状況が変化しておりますので、事前に各施設・店舗へ最新の情報をお問い合わせください。

記事配信：じゃらんニュース

新エリア「ノーステラス」とは？

標高1100mから日本最大の湖「琵琶湖」を望む絶景スポットとして大好評の山頂展望施設「びわ湖テラス」。びわ湖テラスの「THE MAIN」エリアに北湖と山々を見渡せる「North Terrace」を増設することで展望エリアを約2倍に拡張し、より多くの人に琵琶湖の景色を楽しんでもらえるようになりました！

「ノーステラス」の見どころ

なんといっても、テラスから眺める琵琶湖の景色。

テラスに出た瞬間、思わず「わあ…！」と声がでてしまいました。

琵琶湖の澄み渡る青さと山々の緑のコントラスト！！美しいという言葉では足りないくらいでした。

インフィニティラウンジについて

琵琶湖を望む最高のビューポイントに、くつろぎやすい、ゆったりとしたオーダーメイドのソファーが設置されています。この席は、当日先着順となっています。

インフィニティラウンジの利用は、席料として1人3000円（ウエルカムドリンク付き）で、フードは別料金です。

ソファーに座って琵琶湖を眺望。美しい琵琶湖の景色をみながら、お酒やスイーツを楽しむことができるなんて最高…！！山頂なので気温も低く、涼しい風が吹いていました。

インフィニティラウンジ
［営業時間］10時～16時（土日祝9時30分～）※営業期間はホームページを要確認
［料金］1人3000円～（ウエルカムドリンク付き ※フードは別途料金）

カフェのおすすめメニューは？

ノーステラス内にある「cafe stand at North Terrace」では、ブラックカレーやスイーツ、ドリンクなどのテイクアウトメニューや、ノーステラスオリジナルのフードを購入することができます。

シューアラゴスタ　各600円

びわ湖ブラックカレー　1200円

スパイスの香ばしさと旨み、国産牛のほほ肉のジューシーさが口に広がるまろやかなカレー♪近江産の古代米と五穀米の入った雑穀ごはんで食感も楽しく、身体にうれしいカレーです。

びわ湖テラスへのアクセス

新エリアも拡張されて、ますます人気な「びわ湖テラス」。公共交通機関を使って向かう場合は少し迷うかもしれませんので、アクセス方法をご紹介しますね！

おおまかな流れは、【電車⇒バス⇒ロープウェイ】です。

まずは電車で、JR志賀駅に降ります！

改札を出ると、びわ湖バレイ行きのバス乗り場の案内があります。

改札は一つしかないので迷う心配はありません。

この看板の通りに進むと、バス停があります！

平日は1時間に1本、土休日は1時間に2･3本ほどの便数なので、時間は前もって調べたほうがいいかもしれません。時刻表はびわ湖バレイのホームページにあります。

【9月1日～11月23日　平日の運行について】
平日は路線バスが運休しているので、びわ湖バレイのマイクロバス（無料）が路線バスのダイヤ通りに運行します。

バスに乗って、びわ湖バレイへ向かいます！（片道360円）

ここからロープウェイに乗って山頂へ向かいます。まずはチケットを買いましょう。

チケットを購入したらいざ山頂へ！最高速度日本一だという、ロープウェイから見る琵琶湖の景色にもテンションがあがります！

山頂に到着！ロープウェイを降りたところに全体の地図があるので、びわ湖テラスへは案内看板に従っていけばすぐにたどり着けます♪

まとめ

テラスから見た絶景は、日ごろの疲れを吹き飛ばしてくれて、リラックスできました。

素敵な写真がたくさん撮れるので、SNSにアップは必須ですね！ぜひ一度、琵琶湖の絶景を観に行ってみてはいかがでしょうか。

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