2019.09.30

【2019】熱海のお土産おすすめ9選！はずさない定番＆喜ばれるかわいいスイーツ

東京から日帰りで気軽に行ける熱海。お土産の種類も豊富で「何にしよう？」と迷いますよね。そこで老若男女に喜ばれる定番や、SNS映えするかわいくておしゃれなスイーツを集めました。
ここ数年で新しいショップも続々オープンし、ラインナップもさらに充実！
ぜひチェックしてくださいね♪

記事配信：じゃらんニュース

熱海プリン/温泉まんじゅうプリン【熱海プリン】

多い日で1日3000本以上売れることも！行列が絶えないプリン専門店

2017年にテイクアウト専門店がオープンし、あっという間に大ブレイク！現在はイートインもできるお店を含めて4店舗まで拡大しています。

毎日じっくりと蒸し上げるプリンは、とろりとしたなめらかな口当たり。世代を問わず懐かしさと美味しさを感じる味わいです。

昭和レトロな熱海の街並みに合わせた牛乳瓶の形もたまらなくキュート！熱海温泉は塩分が多いことから、塩の大好きな「かばさん」をモチーフにしています。牛乳瓶やロゴで見せる、のほほんとした表情にも癒されます。

他にも温泉まんじゅうを乗せた「温泉まんじゅうプリン」、温泉玉子を乗せた「温泉玉子プリン」などの数量限定商品もあるのでお見逃しなく！

ミニネコ/ネコの舌【三木製菓】

定番お土産のクッキーの名前は「ネコ」！？昭和23年の創業時から愛され続ける洋菓子店

熱海のお土産として有名な「ネコの舌」は、砂糖・小麦粉・卵・バターのみを使ったロングセラーのお菓子。子供のころからのファンも少なくないという、地元ではお馴染みのお店です。

サクッとした食感とどこか懐かしい昔ながらの優しい味で、食べる手が止まらなくなる美味しさ。クッキーを食べたときの表面の舌触りと、子猫の舌の感触が似ているところから「ネコの舌」という名前になったそうです。

お土産には個包装・箱入りの「ミニネコ」、自分用には袋入りの「ネコの舌」がおすすめです。どちらも賞味期限は3週間。ネーミングの由来を話してからお土産を渡せば、きっと盛り上がりますよ♪

カスタード/マッチャ/イチゴ/塩キャラメル【熱海スクエアシュークリーム】

オープンから約1カ月で、累計販売個数3万個超え！地元食材を使ったプレミアムな新定番お土産

「リゾート地でもある熱海で少し贅沢感のあるお土産・名物を作ってみたい」という想いから2019年2月にオープン。

シュークリームには静岡県東部で飲まれている丹那牛乳、静岡名産の抹茶とぐり茶、静岡県で1500年以上の伝統を持つ戸田塩などのご当地食材が使われています。

真四角のフォルムは全国的に珍しく、厚めの皮の中にクリームがたっぷりと入っていて食べごたえがあります。クリームがこぼれたり、持ち帰るときに形が崩れたりする心配がないのも嬉しいポイントです。

熱海の春夏秋冬と旬の素材を活かした商品も発売予定なのでお楽しみに！

まんじゅう詰め合わせ/白うさぎのしっぽクッキー【伊豆のうさぎ】

つぶらな瞳がかわいすぎる！女子のハートをつかむ、うさぎモチーフのお菓子

うさぎモチーフの和菓子・洋菓子のラインナップに惹かれ、若い人や女性でにぎわう「伊豆のうさぎ」。

白いうさぎは皮に国産の大和芋を使った「薯蕷（じょうよう）まんじゅう」、茶色のうさぎは黒糖を使った「温泉まんじゅう」。あんに西伊豆戸田塩を使ったすっきりした甘さの「塩まんじゅう」や、季節限定のものなど、豊富な種類も嬉しいポイント。

まんじゅうの日持ちは3日間。1個から購入でき、詰め合わせも対応してもらえます。

しっとりとしたクッキーの中にカスタードクリームが入った「白うさぎのしっぽクッキー」（日持ち2カ月）もおすすめ。うさぎの形をしたマシュマロの中にイチゴジャムを入れた「ぷにょぷにょうさぎ」（日持ち2週間）など、愛くるしい表情の洋菓子も。

即席みそ玉/特製ふりかけ【杉本鰹節商店】

みそ汁に浮かぶお花の麩は、熱海の梅をイメージ！特製ふりかけをかければご飯が進む♪

創業は明治22年。鰹節をはじめ、伊豆直送の干物や乾物を取り揃えています。

お土産に最適な「即席みそ玉」は、伊豆みそに杉本鰹節商店の削り粉、南伊豆産ふのりと国産わかめを混ぜてぎゅっと丸めました。熱海の梅に型取ったお麩もかわいいアクセントになっています。

常温で30日間保存でき、お椀にみそ玉を入れてお湯を入れるだけなので、忙しいときでも手軽に本格的なみそ汁が楽しめます。

杉本鰹節商店で削った削り節粉、しょうゆ、砂糖、ごま、海苔だけを使った「特製ふりかけ」もぜひ！ごはんにたくさんかけるのもいいし、豆腐やうどんのトッピングとして使うのもおすすめです。常温で3カ月保存できます。

いちごのラングドシャ/いちごのガレット【いちごBonBonBERRY ATAMI HOUSE.】

SNS映えする「夢のアトリエ」へようこそ！ビル丸ごと“いちごスイーツ専門店”

コンセプトは「いちごスイーツの夢のアトリエ」。空きビルをリノベーションして2019年4月にオープンした専門店は、各階ごとにテーマを分けて、様々ないちごの世界観が表現されています。

お土産を販売しているのは1階。おすすめはサクッとしたミルク生地に苺のチョコレートをサンドした「いちごのラングドシャ」です。

もうひとつのおすすめは、紅ほっぺの生地に濃厚ミルククリームを入れた「いちごのガレット」です。他にも、静岡県産の紅ほっぺ、章姫、きらぴ香の3種類をそれぞれ100％使った「いちごジャム」、見た目もかわいい「いちご＆ミルクポップコーン」など、趣向を凝らしたスイーツが充実しています。

いちご杏仁豆富/ほうじ茶杏仁豆富【Maison Papillon（メゾンパピヨン）】

まるで宝石箱！女子の「大好き」がつまったカラフルなメニュー

熱海では珍しい杏仁豆富とゼリーの専門店として2019年4月にオープン。蝶々のブランドロゴには、店名の「パピヨン＝蝶々」と水引の叶結びの「素敵なひとときになりますように」「何度でもご縁がありますように」といった想いがこめられています。

ショーケースに並んでいるのは、6時間以上かけてじっくり固めた4種類の杏仁豆富と、新鮮なフルーツをたっぷり使った3種類のゼリー。どれもほどよい甘さで、杏仁豆富はクリーミーでなめらかに、ゼリーはつるんとした喉ごしに仕上がっています。

メニューを選んだあとは、5種類の中から好きな箱をセレクト！どれもSNS映えしそうなおしゃれなデザインなので、楽しい旅の記念になるはずですよ。

MACARON MONAKA（マカロンモナカ）/きらきらのかたち静星【常盤木羊羹店總本店】

パステルカラーとかわいいフォルムにひとめぼれ！老舗和菓子店がつくるフォトジェニックな最中

強運・良縁の伊豆山神社御用達の羊羹屋で、親子4代にわたって歴史と伝統を受け継いでいます。

「MACARON MONAKA」はどこから見てもマカロンのように感じますが、実はこしあんが入った最中。2011年の発売から注目を集め、「第26回全国菓子大博覧会」で全菓博栄誉大賞、「おみやげグランプリ2017」の各国審査員賞受賞（観光庁後援）の実績があります。

あんの種類は全部で4種。上品な甘さが広がる「さくらあん」、男性にも好評の「みかんあん」、高知県産の生柚子を使用した「ゆずあん」、静岡県産抹茶の風味を楽しめる「抹茶あん」があります。

「きらきらのかたち静星」は、口に入れた瞬間に伊豆産のニューサマーオレンジの皮の食感と爽やかな酸味が広がります。お菓子の日持ちはいずれも7日間です。

アンチョビ【釜鶴ひもの店】

パスタやピザ、ワインのおつまみにぴったり！相模湾で獲れたイワシのアンチョビ

「釜鶴ひもの店」は、江戸時代から親子5代続く老舗の干物店。店内には季節の地物をはじめとした常時30種類以上の干物が販売されています。

無添加・自家製の「アンチョビ」は、【第59回全国推奨観光土産品審査会 特別審査優秀賞】を受賞した逸品。熱海のイワシを天日塩、有機オリーブオイルだけで美味しく漬け込み、クセが少なく食べやすい仕上がりに。

パスタやピザ、ワインのおつまみとしてはもちろん、冷奴やオニオンスライスの上に乗せるなど、楽しみ方もさまざま。常温で90日持つうえに、ケースに入っているので甘いものが苦手な方へのお土産にピッタリです。

また、直営の飲食店「海幸楽膳釜つる」や「てんぷら鶴吉」では新鮮な海の幸を使った料理を心ゆくまで堪能できますよ。

まとめ

いかがでしたか？熱海駅周辺では新しいショップが次々とオープンしているので、お土産探しがてらスイーツの食べ歩きもおすすめですよ！ぜひお土産選びの参考にしてくださいね。

※この記事は2019年9月時点での情報です
※「伊豆のうさぎ」を除き、掲載の価格はすべて税込価格です
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください

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