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2020.03.04

日本初進出「ホテルインディゴ箱根強羅」が誕生!全室温泉付きで箱根の魅力を満喫♪

美しい景色と豊かな温泉に恵まれた箱根強羅に、新感覚のライフスタイル・ブティックホテル「ホテルインディゴ箱根強羅」が2020年1月24日(金)にオープンしました。

「ホテルインディゴ(Hotel Indigo)」が提案するのは、その土地を究極に楽しむこころ躍るような旅のスタイル。

箱根ならではの魅力をホテルのインテリア、アートワーク、サービスの細部にまで表現し、好奇心旺盛で旅慣れた世界中の旅人たちを魅了します!そんな「ホテルインディゴ箱根強羅」の魅力をお伝えします♪

記事配信:じゃらんニュース

プライベートな空間で異次元にタイムスリップ

ホテルインディゴ箱根強羅

ホテルインディゴ箱根強羅には、全ての客室(98室)に天然の温泉風呂が配され、全客室の8割を占めるリバーサイドの客室(スイートルーム4室を含む80室)にはプライベートな屋外露天風呂が完備されています。

そして、客室内では懐かしさと新しさが散りばめられた個性的なインテリアを楽しむことができます。ベッドのヘッドボードアートとして制作したのは、1919年創業の地元の老舗の写真スタジオ「スタジオカフェ・シマ」とのコラボレーション作品で、昭和初期の強羅の風景を撮影したモノクロ写真に遊び心溢れるタッチが加えられています。

ヘッドボードアートを隅から隅までじっくり鑑賞すれば、「自撮り棒」を手にする飛脚のような男性、寄木細工模様に加工したクラシカルなバスなど、ユニークなアイテムを発見できます。どんなアイテムがどこに隠れているか探すのも楽しみのひとつです!

「火」と「水」が奏でる美食のエンターテイメント

ホテルインディゴ箱根強羅

ダイニング(88席)とバーラウンジ(44席)を併設した「リバーサイドキッチン&バー(Riverside Kitchen & Bar)」では、箱根を象徴する「火」と「水」にインスパイアされた五感に響く食体験を楽しむことができます。

ホテルインディゴ箱根強羅

「火」をテーマとしたダイニングの中央に鎮座する大きなオーブンで、シェフが巧みに炎を操って調理したグリル料理を楽しむことが出来ます。熱源として炭と薪を併用しているオーブンで熟成肉などを調理することによって、薪から放たれる燻煙が肉汁に入り込み、肉のうまみが引き出されています。

また、地元の業者から仕入れる足柄牛、小田原の市場から届く新鮮なシーフード、近郊で生産しているフレッシュな卵、地産の野菜など、ローカルにゆかりのある食材にこだわっているのも特徴です。オーストラリアに生まれ、海外のホテルやレストランで腕を磨いたシェフが考案したレシピの絶品メニューを楽しんでみませんか?

革新と伝統が交差する温泉・スパで、未来志向のマインドフルネス体験

ホテルインディゴ箱根強羅

温泉大浴場は、水着で楽しむことができ、箱根の四季を再解釈した圧巻の温泉デジタルアート(季節毎の4バージョン、各30分)を楽しむことができます。日本の温泉文化をホテルインディゴの解釈で現代につなげたもので、他にはない世界観を表現しています。

ホテルインディゴ箱根強羅

中央に鎮座したベンチやラウンドカウチでのんびりしたり、深さ1.2mの「立ち湯」を歩いて身体が芯から蘇るのを感じたり、横になって寛げるジェットバスで身体の細部まで癒されたり、自分ならではの楽しみ方を発見してみてください。♪

■ホテルインディゴ箱根強羅
[TEL]0460-83-9470
[住所]神奈川県足柄下郡箱根町木賀924-1
[アクセス]JR「小田原」駅より無料シャトルバスで40分
箱根登山鉄道 強羅駅より無料シャトルバスで4分(徒歩15分)
「ホテルインディゴ箱根強羅」の詳細はこちら

情報提供元/GHS箱根株式会社
※この記事は2020年01月時点での情報です

じゃらん編集部  じゃらん編集部

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