観光地としても大人気の京都。過ごしやすい気候になってきて、旅行やおでかけの候補に京都を考えている方も多いのではないでしょうか?
今回は地元ライターがおすすめする「おしゃれなカフェ」をご紹介します。京都を訪れた時のカフェ巡りなど、ぜひ参考にしてみてくださいね。
Root2 Coffee

京都駅から徒歩15分圏内の場所にある「Root2 Coffee」。Root2 Coffee&hostelとして運営されていますが、カフェだけの利用も可能です。
もともと駐車場だったところを、なんとDIYでリメイクし、カフェにしたんだとか!



ピンクのネオンライトがアクセントになっていてとても可愛いです。大きなサボテンや、英字新聞が置かれていたり、まるで海外にあるカフェのような、こだわりのあるインテリアにもテンションが上がる空間です。


カフェスペースの前には、アクセサリーの販売もされていました。大ぶりなものや、デザイン性のあるものなど、種類豊富に並んだ可愛いアクセサリーは、目移りしてしまうはず♪
[TEL]080-2568-1039
[住所]京都府京都市下京区花畑町88
[営業時間]9時30分~17時30分
[定休日]なし
[アクセス]JR 京都駅より徒歩20分
「Root2 Coffee」の詳細はこちら
GOOD TIME COFFEE

住宅街の中にひっそり佇むこちらのカフェは、京都の長屋を連想させる、レトロな雰囲気。
中に入る前に、カウンターで注文をします。


店内はとても静かでどこか懐かしく、落ち着きのある空間でした。


店内を進んでいくと中庭があり、つい写真に納めたくなるような、遊び心ある空間になっています。過ごしやすい季節になってきたら、縁側でコーヒーを飲みながら、リラックスするのもおすすめですよ。
[TEL]075-202-7824
[住所]京都府京都市下京区突抜2-357
[営業時間]10時~18時
[定休日]年末年始
[アクセス]JR 丹波口駅より徒歩10分
「GOOD TIME COFFEE」の詳細はこちら
HAPPY BUNS

こちらはホットドッグがメインのベーカリーカフェ。
黒い外観に黄色のネオン文字で「HAPPY BUNS」と書かれた看板が目印です。



白味噌ソースが香る京都らしい「シロミソ」や、「シバヅケ」「オロポン」などかわいい名前のコッペパンがたくさん!

店内はシンプルで落ち着いた雰囲気。ドライフラワーや木の机などのインテリアが温かみのある空間を作っている柔らかい雰囲気のカフェです。
[TEL]075-354-5498
[住所]京都府京都市東山区東瓦町690
[営業時間]10時~18時
[定休日]年末年始
[アクセス]京阪 七条駅より徒歩10分
「HAPPY BUNS」の詳細はこちら
CAFETEL 京都三条 for Ladies

京阪三条駅、2番出口を出たらすぐにあるCAFETEL 京都三条 for Ladies。
女性専用のホステルですが、1階のカフェは男性の利用もOK、またカフェのみの利用も可能です。


女性専用ホステルというだけあって、可愛らしいピンクがメインになっており、壁に施されたアートはなんと手書きなんだそう。


アイスドリンクを頼んでも、ホット用のカップに変更してもらえます。アイス用よりもホット用のほうが可愛いからという理由で、変更を希望される方が多いそうですよ。

こちらでは3月1日から、新しいイチゴドリンク3種の販売が始まっています♪
左から、つぶつぶ果肉入りの「ストロベリーミルク」、自家製イチゴシロップとエスプレッソのほろ苦さがマッチした「ストロベリーラテ」、すっきり爽快で見た目もキュートな「ストロベリースパーク」です。
店内のウォールアートとも相性バツグン!
かわらしいドリンク片手に休憩するのはもちろん、全席電源・無料Wi-Fiが使えるので、ちょっと勉強やお仕事をするにもいいですね♪
また京都らしさを体験できるイベントやワークショップなども定期的に開催されているそう。参加される場合は事前に調べるか、問い合わせしてみてくださいね。
[TEL]075-533-8500
[住所]京都府京都市東山区大和大路通三条下る新五軒町173 京阪三条南ビル
[営業時間]【モーニング】8時~11時(LO 10時30分)【ランチ】11時30分~15時(LO 14時30分)【カフェ】11時~22時(LO 21時30分)
[定休日]不定休
[アクセス]京阪 三条駅2番出口直結
「CAFETEL 京都三条 for Ladies」の詳細はこちら
まとめ
観光地として大人気の京都は、発信されている情報はたくさんあるからこそ、新しいおでかけスポットを発見して楽しみたいですよね。
ぜひ旅行の参考にしてみてくださいね。
ライター/なっち
※この記事は2020年2月時点での情報です
じゃらん編集部
こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。