close

2022.08.02

アンテナショップに徹底取材!人気No.1「ご当地お菓子」を教えてください【東京】

東京都内には、有楽町や新橋、銀座を中心に、日本各地のアンテナショップが勢揃い。都内にいながら、日本各地の名産品や特産品がゲットできちゃいます。

今回は各アンテナショップの“2021年売り上げNO.1の「ご当地お菓子」”を徹底調査。全国的に有名なお菓子から県内で熱烈に愛されるレアアイテムまで、郷土色豊かなお菓子が出揃いました。アンテナショップ巡りで国内旅行気分を楽しみながら、各地の名物お菓子も味わって!

※都内に複数アンテナショップがある場合は、県全体のアンテナショップをご紹介しています。またリニューアル・閉館などの理由でご紹介できていないアンテナショップもあります。ご了承ください
※この記事は2022年7月にじゃらん編集部が更新しました。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。

記事配信:じゃらんニュース

北海道どさんこプラザ 有楽町店【有楽町】

北海道どさんこプラザ 有楽町店
JR有楽町駅前の東京交通会館1階にあります

北海道の各地から集めた農産・海産加工品をはじめ、和・洋菓子、お酒などを販売。1200種類以上の商品が店内に所狭しと並びます。

揚げたてのコロッケや、ソフトクリームなどの販売もあり、週末には行列ができるほど人気なんだとか。

人気No.1は「赤いサイロ」

北海道どさんこプラザ 有楽町店
5個入り 972円

こちらで人気のお菓子は、「赤いサイロ」。北海道産の食材を惜しみなく使った、スフレのような優しい口どけが特徴のチーズケーキです。毎日50~100個入荷しているそうですが、すぐに完売してしまうこともしばしば。

首都圏で常時販売しているのは「北海道どさんこプラザ 有楽町店」だけというのも、限定感があって購買欲がかきたてられます。

■北海道どさんこプラザ 有楽町店
[住所]東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館1階
[営業時間]10時~20時
[定休日]なし(年末年始を除く)
「北海道どさんこプラザ 有楽町店」の詳細はこちら

あおもり北彩館 東京店【飯田橋】

あおもり北彩館 東京店
青森の農家さんが店頭で即売会を実施することも

リンゴやニンニクをはじめ、青森県を代表する農産物を“生”で販売するほか、農産加工品も豊富に揃います。水産加工品も幅広く揃え、十三湖のしじみなど、隠れ名物もラインアップ。

人気No.1は「パティシエのりんごスティック」

あおもり北彩館 東京店
5本入り 1001円

「あおもり北彩館 東京店」で1番人気だったのは、やはりリンゴのお菓子。青森県産のリンゴを大きめにカットして、スポンジ生地と一緒にパイで包んだ「パティシエのりんごスティック」が選ばれました。

トースターで温めると、パイ生地がサクッと香ばしくなるので、ぜひお試しを。バニラアイスを添えて食べるのもおすすめです。

■あおもり北彩館 東京店
[住所]東京都千代田区富士見2-3-11 青森県会館1階
[営業時間]【平日】10時~19時【土・日・祝日】10時~18時30分(月末は~18時)
[定休日]なし(12月31日は休業)
「あおもり北彩館 東京店」の詳細はこちら

いわて銀河プラザ【銀座】

いわて銀河プラザ

広々としたワンフロアに、食品から工芸品まで約1800の「いわてブランド」を集めたアンテナショップ。肉や野菜、乳製品などの生鮮品も豊富に揃います。

イベントコーナーでは、岩手県の市町村や団体などによるイベントも開催されているので、訪れるたびに新しい発見が!

人気No.1は「ベイクドチーズケーキ」

いわて銀河プラザ
5号サイズ 3132円

1番人気のお菓子は、岩手県北上市にあるロシア料理とチーズケーキの店「トロイカ」のベイクドチーズケーキ。ミディアム・エージングという独自の製法で焼き上げるため、濃厚なのに驚くほどクリーミーな仕上がりに。レアチーズケーキかと思うほど滑らかな舌触りが特徴です。

毎月130個ほど売れるそうで、在庫がなくなってしまうことも!

■いわて銀河プラザ
[住所]東京都中央区銀座5-15-1 南海東京ビル1階
[営業時間]10時30分~19時(月末は~17時)
[定休日]なし(年末年始を除く)
「いわて銀河プラザ」の詳細はこちら

宮城ふるさとプラザ【池袋】

宮城ふるさとプラザ
池袋駅東口に2005年オープン

宮城県全域から集めた約1700点の名産品を販売。宮城名物の笹かまぼこが70種類近くも揃うほか、牛たんが味わえるレストランやずんだソフトクリームもあったりと、名物グルメが目白押し。

宮城県内の生産者が来て、試食販売する催事コーナーも見逃せません。

人気No.1は「ずんだ生クリーム大福」

宮城ふるさとプラザ
1個124円

宮城の甘味の定番と言えば、ずんだ(枝豆)を使用した餅や大福。なかでも老舗茶屋「喜久福」が作る「ずんだ生クリーム大福」が1番人気で、年間1万7000個も売れたそう。

香り豊かなずんだ餡と上品な甘さの生クリームのバランスがよく、クセになるおいしさです。ひと口サイズで手軽に食べられるので、ちょっとした手土産にもおすすめ!

■宮城ふるさとプラザ
[住所]東京都豊島区東池袋1-2-2 東池ビル1・2階
[営業時間]【物販コーナー】11時~20時【飲食コーナー】11時~20時(LO19時30分)
[定休日]なし(年末年始を除く)
「宮城ふるさとプラザ」の詳細はこちら

秋田ふるさと館【有楽町】

秋田ふるさと館

きりたんぽや稲庭うどんをはじめ、秋田を代表するご当地グルメが一堂に会するほか、郷土菓子や地酒、地ビールなどバラエティ豊かな品揃え。工芸品も販売しています。

人気No.1は「なまはげのおくりもの」

秋田ふるさと館
1個134円

1番人気の「なまはげのおくりもの」は、なまはげのお面をかたどった最中の中に、お米のサブレを入れたお菓子。

最中種に大潟村産の米粉を使用し、ゴマを入れることで香ばしさを出しています。サクッと軽い食感がクセになり、見た目のインパクトも抜群。秋田土産としても好評です。

■秋田ふるさと館
[住所]東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館1階
[営業時間]10時~19時
[定休日]なし(12月31日~1月3日は休業)
「秋田ふるさと館」の詳細はこちら

おいしい山形プラザ【銀座】

おいしい山形プラザ

「おいしい山形プラザ」は、名前の通り山形の“食”が主役。店内には山形から毎日届くフルーツや野菜のコーナーがあり、郷土料理やご当地菓子がたくさん並びます。

2階には鶴岡市の有名イタリアンの東京店「ヤマガタ サンダンデロ」もあるので、山形食材の魅力がとことん楽しめますよ。

人気No.1は「じんだん大福」

おいしい山形プラザ
1個130円

2021年度売上1位のお菓子「じんだん大福」。だだちゃ豆の餡を、山形県産の餅米・ヒメノモチを使ったコシのあるお餅で包んだ大福です。

お餅との相性を考えて少し柔らかめに練られた餡は、枝豆の風味が濃厚で、優しい甘さ。食べごたえも満点です。

■おいしい山形プラザ
[住所]東京都中央区銀座1-5-10 ギンザファーストファイブビル1階・2階
[営業時間]【1階物販部門・2階観光情報コーナー】10時~19時、【2階レストラン】11時30分~15時(LO14時)、18時~22時(LO20時)
[定休日]【1階物販部門・2階観光情報コーナー】年末年始、【2階レストラン】月曜日(月が祝日の場合は次の平日)、年末年始
「おいしい山形プラザ」の詳細はこちら

日本橋ふくしま館 MIDETTE【日本橋】

日本橋ふくしま館 MIDETTE
新日本橋駅、三越前駅、神田駅の3つの駅からアクセスできる

復興に向かう「ふくしまの今」を発信するアンテナショップ 。全国的にも評価が高い日本酒が多彩に揃うほか、新鮮なフルーツからかわいい民芸・工芸品まで幅広いアイテムが並びます。

福島県内の市町村や、各団体によるさまざまなイベントも随時行われているので、現地の人たちとのふれあいも楽しんで。

人気No.1は「ままどおる」

日本橋ふくしま館 MIDETTE
5個入り袋 600円

福島県では知らない人がいないと言われるほど有名な「ままどおる」が人気No.1。バターが香るしっとり生地の中に、ミルク味の餡が入った焼き菓子です。

ミルク風味の優しい味わいは発売から半世紀以上変わらず、年代を問わず人気を集めているそう。

■日本橋ふくしま館 MIDETTE
[住所]東京都中央区日本橋室町4-3-16 柳屋太洋ビル1階
[営業時間]【平日】10時30分~20時【土・日・祝】11時~18時
[定休日]なし(年末年始を除く)
「日本橋ふくしま館 MIDETTE」の詳細はこちら

IBARAKI sense(イバラキセンス)【銀座】

IBARAKI sense
まるでセレクトショップのような店構え

目利きのセンスによって選ばれた、茨城の食品、地酒、工芸品などの逸品が集結。旬の野菜やフルーツの試飲販売、日本酒飲み比べなど、イベントもたくさん実施しています。

ダイニングやカフェでは、旬の茨城の食材を使ったグルメやスイーツも楽しめます。

人気No.1は「奥久慈卵のとろ~りクリームパン」

IBARAKI sense
1個297円

毎週土曜日に40個限定で販売される「パン工房ぐるぐる」の「奥久慈卵のとろ~りクリームパン」が一番人気。茨城県産の奥久慈卵と牛乳で作ったコクのあるクリームがたっぷりと入り、食べごたえ十分。

茨城のご当地パンとしてメディアなどに度々登場しています。すぐに完売してしまうことも多いので、お早めにどうぞ。

■IBARAKI sense(イバラキセンス)
[住所]東京都中央区銀座1-2-1 紺屋ビル1階
[営業時間]【ショップ・カフェ】10時30分~20時【レストラン】11時~15時、17時~23時(土は11時~23時、日・祝は11時~21時)
[定休日]なし(年末年始を除く)
「IBARAKI sense(イバラキセンス)」の詳細はこちら

栃木県アンテナショップ「とちまるショップ」【押上】

栃木県アンテナショップ「とちまるショップ」
栃木県の観光情報も発信

東京スカイツリータウン「東京ソラマチ(R)」内にある栃木県のアンテナショップ 。生産量日本一を誇るイチゴや、名物の宇都宮餃子に関連する定番商品が揃うのはもちろん、農家直送の野菜や伝統工芸品などもずらり。

テイクアウトコーナーでは期間替わりの「牧場ソフトクリーム」が好評です。

人気No.1は「トラピストガレット」

栃木県アンテナショップ「とちまるショップ」
4袋入り378円、8袋入り864円、12袋入り1296円

1番人気のお菓子は、那須高原にある修道院で作られた「トラピストガレット」。50年以上も歴史があるそうで、今もすべて修道院のシスターたちによって手作りされています。

見た目はワッフルのようですが、サクサクとした食感が特徴で、どこか懐かしい素朴な味わい。プチギフトやお土産、ご自宅用にと、パッケージサイズが豊富なのも人気ポイントです。

■栃木県アンテナショップ「とちまるショップ」
[住所]東京都墨田区押上1-1-2東京スカイツリータウン・ソラマチ イーストヤード4階
[営業時間]10時~21時(テイクアウトは18時45分LO)
[定休日]なし(東京ソラマチに準ずる)
「栃木県アンテナショップ「とちまるショップ」」の詳細はこちら

ぐんまちゃん家【銀座】

ぐんまちゃん家

群馬県の情報発信の拠点がコンセプト。名前の通りアットホームな雰囲気で、「○○ちゃん家に遊びに行く」感覚で立ち寄れます。1階は群馬県名物の焼まんじゅうや水沢うどんなど、人気商品がいっぱい。伝統産業の絹製品の販売や観光案内も行っています。

2階には、群馬県産の食材を使ったレストランがあるので、群馬ブランドの食を堪能してみては。

人気No.1は「プレミアムヨーグルト」

ぐんまちゃん家
1800円

構想から完成までに2年もかけたという「プレミアムヨーグルト」が堂々の1位に。ハチミツや三温糖、生クリームなどの素材は最高のものにこだわり、最上級のクオリティを追求したそう。ひと口食べると、滑らかな口当たりに驚かされ、上品な甘さが口いっぱいに広がります。

収納用の木製ボックスが付くので、贈答用にも最適!1日20個限定の販売なので、来店はお早めに。

■ぐんまちゃん家
[住所]東京都中央区銀座7-10-5 The ORB Luminous 1階・2階
[営業時間]【ショップ】11時~20時【レストラン】11時30分~15時、17時~22時
[定休日]【ショップ】年末年始【レストラン】日曜日・祝日、年末年始
「ぐんまちゃん家」の詳細はこちら

表参道・新潟館ネスパス【表参道】

表参道・新潟館ネスパス
表参道ヒルズの裏にある好ロケーション

新潟の食の豊かさを中心に情報発信するアンテナショップ。コシヒカリをはじめとする自慢のお米や日本酒、米菓、調味料など、新潟県の特産品を約1800品販売しています。

郷土料理などが味わえる2軒のレストランと観光センター、U・Iターンや移住を支援するセンターがあります。また、週末を中心に各種イベントも開催。新潟清酒を飲み比べできる立ち飲みスペースも見逃せません。

人気No.1は「笹だんご(粒あん)」

表参道・新潟館ネスパス
1個140円

上杉謙信が出陣の際に、保存食として携帯したとも言われる「笹だんご」。笹の葉でくるんだヨモギ餅を蒸して作る新潟伝統の和菓子です。

「表参道・新潟館ネスパス」では、上品な甘さの粒あん入りが売れ筋No.1で、見た目の愛らしさも好評なんだとか。笹の香りが爽やかでクセになるので、1度食べたらトリコになるかもしれませんよ。

■表参道・新潟館ネスパス
[住所]東京都渋谷区神宮前4-11-7
[営業時間]【地下1階お食事処 新潟食楽園】11時~14時(LO、土・日・祝は15時LO)、17時~21時(LO、日・祝は20時LO)【1階物産販売 新潟食楽園】10時30分~19時30分、【1階にいがたの味 静香庵】11時30分~14時30分(LO)、18時~21時(LO)、【2階観光案内センター】10時30分~18時30分ほか【2階にいがた暮らし・しごと支援センター】10時30分~18時30分
[定休日]1階物産販売はなし ※営業時間は変更となる場合があります。事前にHP等でご確認のうえ、ご来館ください。
「表参道・新潟館ネスパス」の詳細はこちら

日本橋とやま館【日本橋】

日本橋とやま館
スタイリッシュな外観はもちろん、店内の装飾にも注目を

富山の上質なライフスタイルを発信するために2016年にオープン。ショップ、和食レストラン、バーラウンジ、観光交流サロンを備え、富山の豊かな食・文化・伝統・技・デザインを体感できる情報発信拠点として賑わっています。

富山ゆかりのゲストを招いたトークイベントなど、参加型・体験型イベントも多数開催。

人気No.1は「水だんご」

日本橋とやま館
1袋324円

富山県黒部市を中心に昔から夏のおやつとして親しまれた「水だんご」。「水だんご専門店 藤吉」の水だんごは、富山県産コシヒカリの米粉と北海道産片栗粉、名水百選にも選ばれた黒部川扇状地湧水群の湧水のみ使用。

団子についている打ち粉を流水で洗い、水を切ってから富山県産青大豆のきな粉をまぶしてご賞味ください。(曜日限定販売)

■日本橋とやま館
[住所]東京都中央区日本橋室町1-2-6 日本橋大栄ビル1階
[営業時間]10時30分~19時30分【レストラン】11時30分~14時30分、17時~22時30分(日・祝は~21時)【バーラウンジ】11時~21時
[定休日]なし(年末年始、ビル施設点検日を除く)
「日本橋とやま館」の詳細はこちら

ふくい南青山291【表参道】

ふくい南青山291
表参道駅B3出口より徒歩5分

越前そばやメガネのフレームなど、福井県を代表する食品や地酒、工芸品を展示・販売。福井県の老舗旅館が運営するレストランも併設するほか、観光情報コーナーや企画展示コーナーで情報発信も行っています。

銀座には食に特化したアンテナショップ 「食の國 福井館」もあるので、ぜひこちらも要チェック!

人気No.1は「水ようかん」

ふくい南青山291
えがわの水ようかん 各種 2021~2022シーズンの価格680円~

福井県には、寒い冬に水ようかんを食べる文化があり、毎年11月になるとスーパーやコンビニにも水ようかんが並びます。なかでも人気は、1937年創業の「えがわ」の水ようかん。

福井県民なら誰もが知る老舗で、県内シェアは7割近く。東京でも人気を博し、11月~3月の限定販売ながら、2500枚以上も売れて堂々の人気No.1お菓子に。

■ふくい南青山291
[住所]東京都港区南青山5-4-41 グラッセリア青山内
[営業時間]11時~19時
[定休日]なし(年末年始を除く)
「ふくい南青山291」の詳細はこちら

Cave de ワイン県やまなし【日本橋】

Cave de ワイン県やまなし

山梨県産の食材をふんだんに使ったお料理が楽しめるレストランと、山梨県産ワインを中心に扱うショップです。山梨県はフルーツ王国と呼ばれるだけあって、季節ごとにフルーツの販売も行います。

ワインの品揃えも豊富で、約300種類の県内産ワインがラインアップ。専属のソムリエが常駐しており、ワイン選びのアドバイスもしてくれますよ。

人気No.1は「桔梗信玄餅」

Cave de ワイン県やまなし
8個入り1368円が1番人気

山梨県のお菓子と言えば、やっぱりコレ。きな粉がまぶされた柔らかいお餅に黒蜜をかけて味わう「桔梗信玄餅」が文句なしの1番人気。発売から50年以上愛され続けるロングセラー商品で、老若男女問わず多くの人に支持されています。

風呂敷を模したビニールの個包装は、今もひとつずつ心を込めて結ばれているそうです。

■Cave de ワイン県やまなし
[住所]東京都中央区日本橋2-3-4 日本橋プラザビル1階
[営業時間]【ショップ】平日 11時~20時、土・日・祝 11時~17時【レストラン】平日 11時30分~14時、17時~22時
[定休日]【ショップ】年末年始【レストラン】土・日・祝
「Cave de ワイン県やまなし」の詳細はこちら

銀座NAGANO【銀座】

銀座NAGANO
1階はショップ、2階はイベントスペースと観光案内、5階は移住交流センター

野菜や果物、ジビエ、ワイン、日本酒など、信州の食文化に育まれた商品を販売。“長寿県”長野の伝統食や旬の食材の魅力を発信しています。

全国トップクラスの生産量を誇る日本酒とワインの品揃えも豊富で、店内のバルカウンターで気軽に楽しめるんです!料理教室など、食に関するイベントもほぼ毎日開催されています。

人気No.1は「八幡屋磯五郎の米菓」

銀座NAGANO
七味唐からしの種291円、ガラム・マサラの種324円、さんしょうの種345円、バードアイの種324円

日本三代七味のひとつに数えられる「八幡屋磯五郎」が手がけるユニークな米菓が1番人気。国産うるち米を香ばしく焼き上げた生地に、スパイスを絡めた刺激的なお菓子です。

味は、定番の七味唐辛子、ガラムマサラ(ミックススパイス)、山椒、バードアイの4種類。パッケージもインパクトがあり、4種類まとめ買いする人も少なくないそう。

■銀座NAGANO
[住所]東京都中央区銀座5-6-5 NOCO1階・2階・5階
[営業時間]【1階・2階】10時30分~20時 ※詳細はホームページでご確認ください。
[定休日]なし(年末年始を除く)
「銀座NAGANO」の詳細はこちら

三重テラス【日本橋】

三重テラス

「実はそれ、ぜんぶ三重なんです!」をコンセプトに、三重の魅力が伝わるアイテムを約1500種類セレクト。

松阪牛や伊勢うどん、あおさ、伊勢茶など、三重のおいしいものをバラエティ豊かに揃えるほか、伝統工芸品の松阪木綿生地を使った商品も展開しています。三重の旬の食材をイタリアンスタイルで味わえるレストランも好評。

人気No.1は「シェル・レーヌ」

三重テラス
1個172円

2016年に開催されたG7伊勢志摩サミットのコーヒーブレイクのお菓子に選ばれた「シェル・レーヌ」が1番人気。真珠の養殖が盛んな鳥羽の洋菓子メーカーが製造するマドレーヌで、あこや貝(真珠貝)をかたどっています。

外はサクッと中はしっとりした絶妙な食感がおいしく、生地には天然のパールシェルカルシウム入り。原料の卵や小麦粉も三重県産にこだわっています。

■三重テラス
[住所]東京都中央区日本橋室町2-4-1 浮世小路千疋屋ビル「YUITO ANNEX」1階・2階
[営業時間]10時~20時、【レストラン】11時~22時
[定休日]なし(年末年始を除く)
「三重テラス」の詳細はこちら

ここ滋賀【日本橋】

ここ滋賀
2017年にオープンした滋賀県の情報発信拠点

滋賀の魅力をさまざまな角度から発見できるイベントや、近江牛やふなずしなどの特産品、信楽焼などの伝統工芸品の販売、県内の30を超える蔵元の地酒が味わえる地酒バー、粉雪のような霜降りと極上の肉質の近江牛を楽しめるレストランを展開。

総合案内では専任の観光コンシェルジュによる観光案内に加え、毎月限定日には店頭での旅行の申込も可能に。滋賀県の今を全身で体感できるスポットです。

人気No.1は「走り井餅」

ここ滋賀
走り井餅3種 各1種3個入り324円

人気商品「走り井餅」。清らかな水が勢いよく湧き出す井戸「走井」にちなんで、名付けられまし
た。200年以上の歴史を持つ走り井餅は、東海道を往来する旅人の疲れを癒したと言われています。

昔ながらの製法にこだわり、造られた走り井餅。やわらかいお餅に包まれた餡(あん)の優しい甘
さが口に広がります。

■ここ滋賀
[住所]東京都中央区日本橋2-7-1
[営業時間]【1階マーケット・バー・総合案内】10時~20時【2階レストラン】11時30分~14時30分(LO14時)、17時~22時(LO21時)
[定休日]なし(年末年始を除く)
「ここ滋賀」の詳細はこちら

浪花のえぇもんうまいもん 大阪百貨店【有楽町】

浪花のえぇもんうまいもん 大阪百貨店
外壁に書かれた巨大な「大阪」の文字が目印

「知る、味わう、愉しむ大阪」をコンセプトに、大阪の魅力を発信。店内は関西限定のお菓子や大阪の隠れ名物「ひやしあめ」など、大阪ならではのアイテムで溢れています。

イートインスペースもあり、作り立てのたこ焼きやお好み焼きが気軽に味わえるのも魅力。大阪の定番おやつ「いか焼き」もぜひ!

人気No.1は「北新地 呼吸チョコ」

浪花のえぇもんうまいもん 大阪百貨店
120g 645円

キャラメリゼしたアーモンドをマスカルポーネチーズクリームで包み、ココアパウダーでコーティングした「北新地 呼吸チョコ」が1番人気。変わったネーミングですが、「呼吸の合う人と一緒に楽しんでもらい、意気投合してほしいという」というメーカーの思いが込められています。

鮮度にこだわって、ショコラティエがひと粒ひと粒手作りしているのもポイント。多い時は1日50個も売れるそうです。

■浪花のえぇもんうまいもん 大阪百貨店
[住所]東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館1階
[営業時間]10時~22時(日・祝は~20時)
[定休日]1月1日
「浪花のえぇもんうまいもん 大阪百貨店」の詳細はこちら

奈良まほろば館【新橋】

奈良まほろば館

奈良漬けや柿の葉寿司に代表される奈良県の特産品を揃えるのはもちろん、都内では珍しい大和野菜、お菓子、伝統工芸品なども販売。

気軽に奈良を味わえるカフェ&バー、季節の素材や奈良の風土と歴史を感じられるよう構成された料理を楽しめるレストラン&バル「TOKi」もあります。観光コンシェルジュによる観光案内や奈良の魅力を体感できるイベントも随時開催しているので、詳細はホームページで確認を。

人気No.1は「生わらび餅」

奈良まほろば館
1箱649円

冷やしてはいけない、わらび餅。形を保つことのできるギリギリの柔らかさ。それなのに弾力があり、くちどけなめらかです。

千壽庵吉宗の先代庵主が、古文書をひもといて⻑い年月を重ねて再現させた伝統の銘菓。別添でついている、目の細かい微粉末のきな粉もとても美味しく、わらび餅を引き立ててくれます。毎週土曜日限定の入荷です。

■奈良まほろば館
[住所]東京都港区新橋1-8-4 SMBC新橋ビル1階・2階
[営業時間]11時~20時
[定休日]年末年始
「奈良まほろば館」の詳細はこちら

とっとり・おかやま新橋館【新橋】

とっとり・おかやま新橋館
2019年4月にリニューアルオープン

鳥取県と岡山県が共同で新橋に出店したアンテナショップ。季節のフルーツや新鮮野菜をはじめ、日本海と瀬戸内海の恵み、お菓子、日本酒、工芸品など、両県の個性を融合させたバラエティ豊かなアイテムが揃います。

2階には各県の食材を使った料理が楽しめるビストロカフェ「ももてなし家」も!

鳥取県の人気No.1は「因幡の白うさぎ」

とっとり・おかやま新橋館
5個入り713円

全国47都道府県代表の中から“推し土産全国1位”を決める企画で見事1位を獲得した山陰銘菓です。

コクと風味を際立たせるため地元の大山バターを使用し甘さを控え、生地をしっとりとさせ、上品な黄身餡をやさしく包み込みました。

岡山県の人気No.1は「大手まんぢゅう」

ひろしまブランドショップTAU
4個入り 340円

岡山県の人気No.1お菓子は、180年余りの歴史を持つ「大手饅頭伊部屋」の「大手まんぢゅう」。備前米で作った甘酒を発酵させた生地でこしあんを包んだ薄皮まんじゅうで、甘酒の香りとあんこの甘さのバランスが絶妙。

北海道産の小豆を使ったこしあんがたっぷりで、あんこ好きにはたまりません。手軽な4個入りは月に約700箱も売れる大ヒット商品!

■とっとり・おかやま新橋館
[住所]東京都港区新橋1-11-7 新橋センタープレイス1階・2階
[営業時間]10時~21時、【レストラン】11時~22時(LO21時)
[定休日]なし(年末年始を除く)
「とっとり・おかやま新橋館」の詳細はこちら

ひろしまブランドショップTAU【銀座】

ひろしまブランドショップTAU
4つのフロアに広島の魅力がぎっしり凝縮

地下1階から3階までの4フロアにわたり、広島の名産品や工芸品、プロスポーツグッズ、レストランなどを展開。1階は食品を中心としたショッピングフロアで、その一角にあるカフェでは地元で話題のグルメも味わえます。

2階には約1000ものカープグッズが揃うショップもあるので、カープ女子は必見。各階を巡りながらお気に入りのアイテムを探してみては。

人気No.1は「因島のはっさくゼリー」

ひろしまブランドショップTAU
1個195円

八朔(はっさく)の発祥の地である因島産の八朔がゼリーになりました。新鮮な八朔をプリプリのゼリーに閉じ込めており、爽やかな八朔の酸味とまろやかなゼリーの味わいが人気です。

夏場は冷やして食べるのはもちろん、凍らせてシャーベットにして食べるのもバツグンです。

■ひろしまブランドショップTAU
[住所]東京都中央区銀座1-6-10 銀座上一ビルディング
[営業時間]10時30分~19時(飲食店は各店舗により異なる)
[定休日]なし(年末年始を除く)
「ひろしまブランドショップTAU」の詳細はこちら

おいでませ山口館【日本橋】

おいでませ山口館
日本橋のビジネス街にありながら、館内はゆったりした雰囲気

全国的に有名な下関のフグをはじめ、カマボコやウニ、クジラなどの海産物がいっぱい。山口独自の製法で作られる外郎(ういろう)や日本酒、お菓子、農産加工品も揃います。

民工芸品コーナーでは、伝統的工芸品に指定される萩焼、赤間硯も販売。観光案内コーナーも併設しています。

人気No.1は「山口外郎(ういろう)」

おいでませ山口館
230円~650円

1番人気のお菓子は、山口県の定番土産として知られる「山口外郎」。通常、ういろうは米粉で作られますが、山口県ではわらび粉で作るのが主流。写真の老舗メーカーのういろうも本わらび粉を使用しており、ぷるぷるした食感でみずみずしいのが特徴です。

味は抹茶や黒糖など3種類あるので、ぜひ食べ比べを!

■おいでませ山口館
[住所]東京都中央区日本橋2-3-4 日本橋プラザビル1階
[営業時間]10時30分~19時
[定休日]なし(年末年始、ビルメンテナンス日を除く)
「おいでませ山口館」の詳細はこちら

徳島・香川トモニ市場【有楽町】

徳島・香川トモニ市場

徳島県と香川県の共同アンテナショップ。日本一の生産量を誇る徳島県のスダチや、香川県の小豆島で作られるオリーブに関連する商品など、両県の名産品がずらり。店頭で旬の地野菜も販売しています。

徳島ラーメンや讃岐うどんといった麺類も見逃せません。

人気No.1は「金長まんじゅう」

徳島・香川トモニ市場
1個108円

ほろ苦いチョコ風味の皮で、あっさりした白あんを包んだ徳島の銘菓「金長まんじゅう」が1番人気。甘すぎず、あっさりしているため、幅広い年齢層から支持されています。

多い時は月に約900個、年間で平均8000個近く売れているそう。和三盆とミルクを使った生地で黄身あんを包んだ「金長ゴールド」もおすすめです。

■徳島・香川トモニ市場
[住所]東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館1階
[営業時間]10時30分~19時
[定休日]なし(年末年始を除く)
「徳島・香川トモニ市場」の詳細はこちら

香川・愛媛せとうち旬彩館【新橋】

香川・愛媛せとうち旬彩館
日本初の2県共同アンテナショップとしてオープンした

JR新橋駅の目の前にある香川県と愛媛県の共同アンテナショップ。1階は食品専門フロアになっており、瀬戸内ならではの海産加工品をはじめ、香川・愛媛それぞれの魅力的なアイテムが約1400揃います。

銘酒コーナーやマルシェコーナーもあり、通りに面した窓側では各種イベントも開催。2階には、郷土料理レストランや伝統工芸品と雑貨の販売コーナーも!

香川県の人気No.1は「希少糖芋けんぴ」

香川・愛媛せとうち旬彩館
324円

香川県で開発された希少糖含有シロップ使用の「希少糖芋けんぴ」は、年間1万袋近く売れる大ヒット商品。食物繊維が豊富で、幅広い年代の方々に支持されています。

しかも希少糖は、甘さ控えめ。サツマイモ本来のおいしさが楽しめるうえ、健康にもいいと評判です。

愛媛県の人気No.1は「一六一切れタルト」

香川・愛媛せとうち旬彩館
1個129円

2019年に約1万4500個も販売して、堂々の人気No.1お菓子に輝いたのは「一六一切れタルト」。

こしあんに愛媛県産のユズと白双糖を加え、柔らかいスポンジで巻いた愛媛の伝統お菓子です。ひと口食べると爽やかなユズの香りが鼻を抜け、優しいあんこの甘さが口に広がります。個包装で食べやすいのもうれしい!

■香川・愛媛せとうち旬彩館
[住所]東京都港区新橋2-19-10 新橋マリンビル1階・2階
[営業時間]10時~20時【レストラン】11時~23時(LO22時)
[定休日]なし(1月1日~3日を除く)
「香川・愛媛せとうち旬彩館」の詳細はこちら

伊織 KITTE丸の内店/シン・エヒメ【丸の内】

伊織 KITTE丸の内店/シン・エヒメ
タオル専門店「伊織」との複合ショップ。左側が「シン・エヒメ」のスペース

「愛媛のおいしい!たのしい!うつくしい!」を発信するアンテナショップ。愛媛の名産品や工芸品を販売するのはもちろん、まだあまり知られていないストーリー性のあるモノ・ヒト・コトの魅力を紹介しています。

季節ごとのイベントや特産品フェアも開催。話題のあこや真珠ガチャや今治タオルガチャも用意されています!

人気No.1は「みかん大福」

伊織 KITTE丸の内店/シン・エヒメ
1個430円

オープン以来、人気No.1商品の座を守り続けている「みかん大福」。ミカンが丸ごと1個入った贅沢な大福です。

ミカンは「3S」という小玉で、甘みと酸味のバランスが良く糖度が12度以上のものを厳選。白手亡(しろてぼう)豆の白あんとお餅でくるんでいます。ミカン、白あん、餅のバランスが絶妙で、何個でも食べられてしまいそうなほどのおいしさ。

■伊織 KITTE丸の内店/シン・エヒメ
[住所]東京都千代田区丸の内2-7-2 KITTE丸の内2階
[営業時間]11時~21時(日・祝は~20時※祝前日は~21時)
[定休日]施設に準ずる
「伊織 KITTE丸の内店/シン・エヒメ」の詳細はこちら

まるごと高知【銀座】

まるごと高知
坂本龍馬の銅像がお出迎え

名前のとおり、物産品から文化、観光情報まで高知の魅力をまるごと発信。1階では高知の産直野菜や海産物、お菓子など約1500種類の商品を販売。催事やイベントも随時開催しています。

地下ではお酒や工芸品の販売と観光案内を、2階では土佐料理が味わえるレストランを展開。高知ならではの藁焼きで作るカツオのたたきも味わえますよ。

人気No.1は「ミレービスケット」

まるごと高知
204円

シリーズ累計で年間2万個以上も売れる「ミレービスケット」が1番人気。高知県はもちろん、全国でも長年愛されるロングセラー商品です。

その魅力は、なんといっても濃いめの味と、ほどよいバターの風味。豆を揚げた油をブレンドしており、独特の香ばしさも楽しめます。サクサクの歯ごたえも特徴で、1度食べ始めたら手が止まらなくなるほどヤミツキに!

■まるごと高知
[住所]東京都中央区銀座1-3-13 オーブ プレミア
[営業時間]10時30分~19時、【レストラン】11時~15時(LO14時30分)、17時~23時(LO22時)※土・日・祝は11時~15時(LO14時30分)、17時30分~22時(LO21時)
[定休日]なし(年末年始を除く)
「まるごと高知」の詳細はこちら

ザ・博多 有楽町店【有楽町】

ザ・博多 有楽町店

福岡名物の豚骨ラーメンや明太子をはじめ、食品を中心に約500点の福岡名物が集結。豚骨ラーメンは博多や久留米、長浜など地域ごとに味が異なるそうで、なんと常時40種類以上のラーメンを取り揃えています。

明太子も多彩に揃え、九州限定のお菓子や調味料も充実。福岡産のあまおうを使用したソフトクリームも好評です。

人気No.1は「チロリアン」

ザ・博多 有楽町店
432円

1630年創業の「千鳥屋」が考案した洋風手巻きせんべい「チロリアン」。1962年からのロングセラー商品で、「ザ・博多 有楽町店」では月に300個も売れているそう。

伝統のレシピで焼き上げたロールクッキーに、自家製クリームをたっぷり詰めた銘菓は、素朴でどこか懐かしい味わい。ショートとロングの2タイプあり、味もバニラやストロベリーなど、数種類あります。

■ザ・博多 有楽町店
[住所]東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館 地下1階
[営業時間]10時~20時
[定休日]施設に準ずる
「ザ・博多 有楽町店」の詳細はこちら

日本橋 長崎館【日本橋】

日本橋 長崎館
日本橋駅B7出口からすぐの好立地

長崎県とゆかりの深い日本橋に、2016年にオープンしたアンテナショップ。店内は観光案内ゾーン、物販ゾーン、イベントゾーン、軽飲食ゾーンの4つに分かれており、さまざまな角度から長崎の魅力を発信しています。

波佐見焼やカステラといった長崎の名産品が購入できるのはもちろん、イートインコーナーでは長崎県産酒やご当地デザートも味わえます。館内を回遊しながら長崎の魅力を体感してください!

人気No.1は「和三盆糖長崎五三焼カステラ形おとし」

日本橋 長崎館
500円

長崎カステラの中で、最高峰と言われる「五三焼カステラ」。原料の卵黄と卵白の割合が5:3であることが名前の由来だそう。そんな贅沢な五三焼きカステラですが、成形時に切り落とした端っこを集めたのがこちらの形おとし。形は少し不揃いですが、味は折り紙付きなうえにお買い得。

売り上げ数量は常に人気No.1だそうで、日本橋長崎館2021年の年間売上金額No.1の商品です。

■日本橋 長崎館
[住所]東京都中央区日本橋2-1-3 アーバンネット日本橋二丁目ビル1階
[営業時間]10時30分~19時30分
[定休日]なし(年末年始・定期点検等ビル休館日を除く)
「日本橋 長崎館」の詳細はこちら

銀座熊本館【銀座】

銀座熊本館

熊本の大自然で育まれた新鮮野菜やフルーツをはじめ、加工品、お酒まで、熊本県のあらゆる食が大集合。商品のストーリーや生産者たちの熱意も知ることもできます。

さらに熊本県のPRキャラクター「くまモン」のグッズも充実しているほか、熊本名物の馬刺しや辛子れんこんなどが楽しめるカフェバーも併設。観光情報もゲットできます。

人気No.1は「熊本いきなり団子」

銀座熊本館
146円~155円

サツマイモとあんこを小麦粉の生地でくるんだ熊本の郷土菓子「いきなり団子」がダントツ人気。「銀座熊本館」では、その場ですぐに食べられる温かい商品と、持ち帰って電子レンジで温めるか蒸して食べる冷凍タイプを販売しています。

2021年はなんと合計2万1567個も売れたそう。熊本県民のソウルフードと言っても過言ではありません。

■銀座熊本館
[住所]東京都中央区銀座5-3-16
[営業時間]11時~19時【カフェバー】12時~19時(LO18時30分)
[定休日]毎月第一月曜日
「銀座熊本館」の詳細はこちら

新宿みやざき館KONNE【新宿】

新宿みやざき館KONNE
宮崎県の特産品を800種類以上揃えたアンテナショップ

2018年に全面リニューアル。出荷量日本一の本格焼酎や、鶏の炭火焼きといった宮崎のおいしいものも満載で、試食販売会などのイベントも随時開催。チキン南蛮や冷や汁など宮崎食材を使った郷土料理レストラン「くわんね」にもご注目を!

人気No.1は「チーズ饅頭」

新宿みやざき館KONNE
1個130円~270円

多い日は1日300個以上も売れるという宮崎のご当地スイーツ「チーズ饅頭」。宮崎県内には、チーズ饅頭を製造している店が250軒以上あると言われ、製法は店によってさまざま。さっぱりとした植物性のチーズを使うのが主流で、「新宿みやざき館KONNE」では、さっくりとした歯ざわりの皮や、しっとりとした生地で包み焼いたものなど、10種類近く販売しています。

地元からスタッフが厳選した「チーズ饅頭」を集めたフェアも定期開催されています。

■新宿みやざき館KONNE
[住所]東京都渋谷区代々木2-2-1 新宿サザンテラス内
[営業時間]10時~20時【レストラン】11時~15時(LO14時30分)、17時~23時(LO22時)
[定休日]なし(年末年始を除く)
「新宿みやざき館KONNE」の詳細はこちら

かごしま遊楽館【有楽町】

かごしま遊楽館
東京ミッドタウン日比谷に隣接する日比谷ゴジラスクエアの目の前

1階の食品売り場では、さつま揚げや100銘柄以上の焼酎に甘い醤油など、郷土色豊かな商品を約600種類販売。2階のレストランでは、「そばつゆ仕立て」の黒豚しゃぶしゃぶが味わえます。

そして3階の工芸品売り場では、薩摩切子や薩摩焼などの工芸品のほか、レトロな郷土玩具、かわいい雑貨なども販売しており、人気です。

人気No.1は「かるかん饅頭」

かごしま遊楽館
1個184円~

鹿児島県民にはお馴染みの「かるかん饅頭」が第1位。真っ白な生地には自然薯がたっぷりと使われており、もっちりした食感が特徴です。素朴な甘さで老若男女に受け入れられ、最近では外国人にも好評なんだとか。

かるかんの発祥と言われる「明石屋」をはじめ、複数のメーカーの「かるかん饅頭」が販売されているので、食べ比べてみては。

■かごしま遊楽館
[住所]東京都千代田区有楽町1-6-4 千代田ビル1階~3階
[営業時間]【食品販売】10時~19時【観光案内・工芸品展示・販売】10時~18時【レストラン】11時30分~22時30分(日・祝は~22時) ※営業時間は新型コロナウイルス感染症等の状況により変更になる可能性があります。
[定休日]なし(年末年始を除く)
「かごしま遊楽館」の詳細はこちら

銀座わしたショップ本店【銀座】

銀座わしたショップ本店
入口から南国ムード満点!

沖縄県産の食品やフルーツ、お酒、工芸品に楽器など、約4000種類のアイテムがずらり。かりゆしウェアや三線まで販売されており、沖縄に関する書籍やCDも充実しています。

地下1階では紅型(びんがた)の染織物や、三線、琉球ガラスなど多彩な伝統工芸品を展示販売しており、ショップオリジナルの雑貨も展開。1階の奥にはパーラーもあり、できたての沖縄グルメも味わえます。

人気No.1は「雪塩ちんすこう」

銀座わしたショップ本店
178円

沖縄の伝統菓子・ちんすこうに、宮古島の地下海水を汲み上げて作った雪塩を組み合わせた「雪塩ちんすこう」が2022年のNo.1お菓子。

雪塩がちんすこうの甘さを上品に引き立て、後味にほんの少し塩気が感じられます。この甘じょっぱさにハマる人が続出!

■銀座わしたショップ本店
[住所]東京都中央区銀座1-3-9 マルイト銀座ビル1階・地下1階
[営業時間]10時30分~19時(時間短縮中)
[定休日]なし(年末年始を除く)
「銀座わしたショップ本店」の詳細はこちら

ライター/パラカス舎

※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください
※掲載の価格は全て税込価格です

じゃらん編集部  じゃらん編集部

こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。

Topics

tag

この記事に関連するエリア